【ブログ主のこれは逸品!! 】その六「エビハラ養鶏場」の「放し飼い卵」
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思いつきで突如始まった新シリーズ「ブログ主のこれは逸品!!」の第6回。
「越谷レイクタウン」界隈を中心に半径200kmぐらいまでの、これはいいね!とブログ主が思うモノを独断と偏見で取り上げて参ります。
その六は、「エビハラ養鶏場」さんの「放し飼い卵」です!!
日本人ならではの食の楽しみ「卵かけご飯」を「エビハラ養鶏場」さんの「放し飼い卵」で味わう幸せ
突然ですが読者の皆様は「卵がけご飯」お好きですか?
ブログ主は大好きです。(即答)
だって、生卵をそのままご飯にかけて食べるなんてのは、安全で新鮮な卵の供給体制が整っている国でしかできない贅沢じゃないですか。
とは言え、美味い「卵かけご飯」を味わうには「美味い卵」選びから始めなくてはなりません。
と言うことで、この「越谷レイクタウン」近隣で手に入る「美味い卵」としてブログ主がオススメするのが「吉川市」にある「エビハラ養鶏場」さんの「放し飼い卵」でございます。
上の写真の一番右がその「放し飼い卵」。いわゆるカゴの中で飼育する「ケージ飼い」ではなくて、地面で放し飼いされた「平飼い」の鶏の卵です。鶏たちのストレスを軽減して、いい卵が産まれるという寸法ですな。
※ちなみに真ん中が「大」左が「2個入り」です。
一言でいってしまえば、まさにこれ「卵かけご飯」のためにある逸品!!と言うわけです。(もちろんどんな料理にだってイケますよ。念の為)
売り切れ御免の人気たまごは赤い屋根と風見鶏が目印
こちらが「エビハラ養鶏場」さんの直売所。赤い屋根とその上にある風見鶏が目印です。
人気の卵は午前中には売り切れてしまうこともあるとのこと。ちなみにお昼休みは閉まっておりますからご注意を。そう言う時は店頭に自販機もございます。
全体で6000羽が暮らす鶏舎。
地元の主に年配の方が「鶏舎」のことを「バタリ」と呼ぶことがあります。これは「battery(バタリー)」すなわち小型のケージを連結した鶏の飼育装置のことを指しています。
ちなみに「battery」は「バッテリー」と全く同じ綴りの英単語です。
蘊蓄は十分と言うところで実際に「卵かけご飯」をいただきましょう
まずは画になる「2個入り」から。いい卵は黄身がプリプリしていて箸で持ち上がると、どっかのテレビで言ってましたから、試して見たら、おおいい感じにプリプリしてますよ!!
こちらは本命の「放し飼い卵」でございます。もちろん黄身はプリップリ!!
インターネット的にはこういう画はイカンのかも知れませんけど、構うもんか!!
やっぱり「卵かけご飯」はこういう風に崩して食べるもんですからね!!!
一口含んだだけではっきりと分かります、これは美味いよ!味が濃い。家族にも大好評で争奪戦になりました。
お醤油をチョロっと垂らして、味の素をほんのちょっと掛けて食べるのが、子供の頃からのブログ主流。
さて、読者の皆様の流儀は如何に?
「エビハラ養鶏場」
TEL:048-982-1084
埼玉県吉川市土場286
9:30~12:00 13:00~18:00 ※お昼休みあり
年中無休 P有
これからもウォッチして参ります。
(次のページ:「レイクタウン」界隈の逸品にまつわるエトセトラ)
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