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続×10・なんと!!イオンタウンとは線路向こう JR吉川美南駅の東口側にも素敵なものが爆誕するらしい〜基礎工事は「沿道サービスゾーン」へ進展!

2019年11月7日の記事では、吉川美南のイオンタウンとは武蔵野線を挟んで反対側に建設予定の、素敵なまちづくり「Everyone’s Garden」の「商業・業務ゾーン」あたりから基礎工事開始されたことをお伝えしました。

令和2年に突入し、巨大な杭打ち機はその場所を換えて工事が続行中です。

基礎工事は「沿道サービスゾーン」へ進展

「JR武蔵野線」寄にある小さな調節池「2号調整池」の西側あたりが杭打ち機の出現ポイント。ここは何かといいますと…

上の図版で薄いオレンジ色に塗られた「沿道サービスゾーン」の南側の一部あたると思われます。
沿道サービスゾーン(約4.5ha)
コンセプト おしゃれな庭
まち歩きで立ち寄れる店舗や飲食店などが建ち並び、街並みがおしゃれな空間。
カフェ、花屋などと共に、地元の魅力を発信する商店が連なり、まち歩きを楽しめる空間を創出します。
その面積4.5ヘクタール(45,000平方メートル)は「イオンレイクタウン kaze」の建物の敷地面積(平面駐車場や駐輪場を含まない)よりも若干小さい程度。
只今絶賛工事中の「イオンタウン吉川美南」の第3期工事エリアの2倍弱といったスケールです。結構デカイと思いません?
気になる「沿道サービスゾーン」の宅地完成は2025年度(令和5年度)を目指しています。
こういった魅力あるお店の存在がまちづくりにも大きな推進力となりますから、どんな顔ぶれになるか今から楽しみですね。

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