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続×9・なんと!!イオンタウンとは線路向こう JR吉川美南駅の東口側にも素敵なものが爆誕するらしい〜ついに杭打ち機登場!! 「商業・業務ゾーン」あたりから基礎工事開始!!!

2019年4月7日の記事では、吉川美南のイオンタウンとは武蔵野線を挟んで反対側に建設予定の、素敵なまちづくり「Everyone’s Garden」の「1号調整池」の傍を流れる「第二大場川」で謎の生物と接近遭遇したことをお伝えしました。

それから7ヶ月あまり、ススキに覆われた「Everyone’s Garden」に巨大な杭打ち機が出現!! そうです、ついに現地にて基礎工事の始まりです!!!

基礎工事の手始めは2021に土地引き渡しの「商業・業務ゾーン」から

【2020年1月26日追記】上の写真の重機は、調整池の遮水矢板設置のための施工機械だということです。

底面利用ができる「1号調整池」の南側あたりが杭打ち機の出現ポイント。ここが何かといいますと…

上の図版でピンク色に塗られた「商業・業務ゾーン」にあたると思われます。
商業・業務ゾーン(約5.6ha)
コンセプト 賑わいの庭
吉川美南駅前に広がる商業・業務ゾーン。商業施設を中心に、魅力ある文化施設や子育て施設の融合。
市の新たな玄関口として、この地を訪れたくなる文化施設や利便性の高い店舗、また、女性の就業を支援する子育て施設などの機能を集約し、賑わいのある空間を創出します。
その面積5.6ヘクタール(56,000平方メートル)は「イオンレイクタウン mori」の建物の敷地面積(平面駐車場や立体駐車場を含まない)とほぼ同じ。
只今絶賛工事中の「イオンタウン吉川美南」の第3期工事エリアの2倍強といったスケールです。便利機能を集約するには十分すぎるスペースだと言えますね。
当たり前ではありますが、駅前に通じる「玄関口」として最も集客力のあるエリアからの着手ということですね。かつて「越谷レイクタウン」も「イオンレイクタウン」が出来上がってから、人口が増えてきたように、便利機能を先に作りましょうという寸法です。
 
気になる「商業・業務ゾーン」の土地引き渡しは2021年度(令和3年度)を目指しています。
2020年度のイオンタウン吉川美南」の第3期工事から立て続けに、ビッグなプロジェクトが出来ていく「吉川美南」エリアからは目が離せませね!!

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