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2019年版「越谷レイクタウン」に子供たちは一体何人いるのか?「越谷市」&「埼玉県」小学生以下の子供がたくさんいる街ベスト20を見よ!!

「越谷市」小学生以下の子供がたくさんいる街ベスト20

さてさて、それでは目を「越谷市」全体に広げてみましょう。小学生以下、つまり0歳〜12歳までの子供がいるエリアのベスト20です。

1位:レイクタウン8丁目(1445人)

「越谷レイクタウン」で最も小学生以下の子供がいる「レイクタウン8町目」が「越谷市」全体でも一位となっています。

2位:袋山(1400人)

「越谷レイクタウン」に並ぶ開発計画「西大袋地区計画」エリアの東側、東武スカイツリーライン大袋駅の周辺エリア。「順天堂大学医学部付属 順天堂越谷病院」を擁する。

3位:下間久里(987人)

これまた東武スカイツリーライン大袋駅の東側。

4位:南荻島(839人)

「西大袋地区計画」エリアの一部。東武スカイツリーライン大袋駅の南西側。

5位:レイクタウン1丁目(746人)

6位:大里(735人)

これまた東武スカイツリーライン大袋駅の南東側。

7位:大道(715人)

「西大袋地区計画」エリアの西半分。

8位:平方(668人)

「越谷市」の最北端。「春日部市」「松伏町」と接するエリア。国道4号(旧日光街道)と国道4号バイパスに挟まれた地域。

9位:大泊(603人)

「埼玉県立越谷北高等学校」があるエリア。

10位:大林(579人)

「ガーやちゃん」のふるさと(?)「宮内庁埼玉鴨場」があるエリア。

11位:レイクタウン7丁目(575人)

12位:赤山町3丁目(525人)

「赤山街道」を挟んで東側が「越谷税務署」。

13位:レイクタウン6丁目(479人)

14位:大沢(464人)

東武スカイツリーライン北越谷駅の東側。「越谷消防本部」「越谷郵便局」もある。

15位:弥十郎(459人)

東武スカイツリーライン大袋駅から東へ800mぐらいのエリア。

15位:恩間(459人)

西大袋地区計画」エリアの一部。

17位:大房(445人)

東武スカイツリーライン大袋駅と北越谷駅の中間くらいのエリア。

18位:レイクタウン9丁目(437人)

19位:レイクタウン2丁目(424人)

20位:登戸町(410人)

あの「超変則交差点」で一時代を築いた、ブログ主がノスタルジアを感じるエリア。

続×12・さらば愛しき「超変則交差点」のメモリー 〜 川柳町の「旧・登戸橋」解体に捧ぐ写真集

※参考:24位 レイクタウン5丁目(373人)

こうして見ると越谷市において小学生以下の子供が大勢いるエリアは「越谷レイクタウン駅」周辺か「大袋駅」周辺に集中していることがわかりますね。

両エリアとも「越谷市」が肝いりで開発を進めた場所です。対象的なのは「越谷レイクタウン」がもともと人が住んでいなかった田園を切り開いたのに対して「西大袋地区計画」は再開発的な要素が強い所でしょうか。「西大袋地区計画」地域そのものの完成を待たずして、その周辺の既存エリアで子供たちの姿が多くなっているのも特徴的ですね。

西大袋地区計画
位置:越谷市大字三野宮、大字大道、大字大竹、大字恩間及び大字南荻島の各一部
面積:約124.1ha(※「越谷レイクタウン」は225.6ha)
地区計画の目標
本地区は、東武鉄道伊勢崎線大袋駅から西方約1.5キロメートルに位置し、本市の北部の中心拠点にふさわしい新たな市街地の形成を図るため、土地区画整理事業が施行されている。この基盤整備による事業効果を活かしながら、敷地や建築物等の規制、誘導並びに緑化の推進を図ることにより、個性豊かで活力と魅力に満ち、緑豊かで災害に強い安全で快適な住環境を併せ持つ、新複合拠点市街地の実現を図ることを目標とする。
出典:越谷市ホームページ

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