2019年版「越谷レイクタウン」に子供たちは一体何人いるのか?「越谷市」&「埼玉県」小学生以下の子供がたくさんいる街ベスト20を見よ!!
「埼玉県」小学生以下の子供がたくさんいる街ベスト20+1
「越谷市」を見たら、今度は「翔んで埼玉」と洒落込みましょうか。小学生以下、つまり0歳〜12歳までの子供がいるエリアのベスト21です。
1位:戸田市 大字新曽(3216人)
ブログ主は不詳にして、このエリアに何故、子供たちがたくさんいるのか分かりません。誰かお分かりの方、教えてくださいませ。
2位:所沢市 大字山口(2424人)
「西武ライオンズ」の拠点「西武球場」がある「狭山湖」「多摩湖」のほとり。自然豊かな丘陵地帯でありながらも都心へのアクセスに優れた「西武鉄道」キングダム。
3位:川越市 大字笠幡(2223人)
ご存知「小江戸川越」の西側に位置する。
4位:さいたま市 南区 大字大谷口(2219人)
JR武蔵野線と京浜東北線、湘南新宿ライン、高崎線がクロスする「南浦和駅」にほど近い。
5位:さいたま市 緑区 大字三室(2207人)
与野駅、北浦和駅、浦和駅、南浦和駅、東浦和駅のいずれへも行けそうな立地。
6位:上尾市 大字原市(1937人)
東北新幹線・秋田新幹線と上越新幹線が二股に分かれていくエリア。
7位:さいたま市 西区 大字指扇(1873人)
埼京線の西大宮駅を擁する。
8位:さいたま市 緑区 大字大門(1818人)
JR武蔵野線東川口駅、埼玉高速鉄道浦和美園、東北自動車道浦和インターに激近のいわゆる「浦和美園」。もちろん「イオンモール浦和美園」がすぐそば。
9位:上尾市 大字瓦葺(1749人)
東北本線東大宮駅が近い。
10位:入間市 大字下藤沢(1743人)
西武池袋線武蔵藤沢駅を擁する。
11位:さいたま市 北区 日進町2丁目(1734人)
JR埼京線と高崎線が分かれるあたり。「イオン大宮店」も近い。
12位:さいたま市 緑区 大字中尾(1650人)
5位の「さいたま市 緑区 大字三室」のお隣。
13位:戸田市 下前1丁目(1566人)
「戸田団地」やマンションを擁する。
14位:川口市 大字安行原(1556人)
盆栽の郷「安行」。
15位:さいたま市 北区 本郷町(1551人)
上越新幹線と宇都宮線に挟まれたエリア。
16位:川越市 大字的場(1479人)
「入間川」沿。「川越水上公園」近し。
17位:狭山市 大字水野(1455人)
10位の「入間市 大字下藤沢」の東隣。
18位:越谷市 レイクタウン8丁目(1445人)
19位:さいたま市 北区 宮原町1丁目(1426人)
15位「さいたま市 北区 本郷町」の東隣。
20位:伊奈町 大字小室(1413人)
6位の「上尾市 大字原市」の北。
21位:越谷市 袋山(1400人)
41位:吉川市 美南二丁目(1187人)
※参考:嵐山町全域(1477人)
我が「レイクタウン8丁目」も健闘しましたが、埼玉県中央と西エリアの前には及びませんでした…。それでも埼玉県東部(いわゆる東武スカイツリーライン沿線)では、越谷市のワンツーが食い込みました。
それにしても「〇〇市大字△△」が異常に多いのにはびっくり!!
大字は、市町村内の行政区画である字の一種である。基本的には1889年に公布された市制および町村制の施行時に従前の村名・町名を残したものであるが、市制・町村制施行後の分離・埋立等によって新設された大字も多数存在する。この大字と区別して、江戸期からの村の下にあった区画単位である字を小字とも言うようになった。
ブログ主の妄想では、古くから存在した町や村(いわゆる大字)の近くに鉄道が走り、都心へのアクセスが良くなった時に、程よい自然環境を残したそのエリアがベッドタウンとして注目を集めるようになった…ということなんですかね。
また、街そのものが「大相模調節池」のような防災機能を併せ持つエリアも他には見当たりません。