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ちょっと目を離した隙に「新方川」右岸に孤高の土手道が整備されていた件

前記事では、ちょっと目を離した隙に素敵な土手道「元荒川緑道」が出来上がっていたことをおつたえしました。その取材で偶然見つけた、もうひとつの真新しい土手道「新方川緑道」に行って見ました!

「新方川」の右岸に整備される「土手道」–>「新方川緑道(にいかたがわりょくどう)」

この真新しいけど孤高な「土手道」の名は「新方川緑道(にいかたがわりょくどう)」

本記事で散歩した区間は。噂の低層住宅「リバーサイドEgret」のほど近くから「新ましもり橋」「昭和橋」(「東埼玉道路」と「新方川」が交わる辺り)に至る約1000mに出来上がった「新方川」土手の孤高の人間様専用道です。

新方川(にいがたがわ)
越谷市やさいたま市岩槻区を流れる利根川水系中川支流の一級河川。もともとは「千間堀」と呼ばれ、流域の周辺では古来から最近に至るまで幾度となく水害に見舞われてきた。「新方川」の歴史は水害対策の歴史といっても良いでしょう。
(2015年の台風18号でせんげん台が冠水したときの様子。)
新方川緑道とは?
越谷市せんげん台から「新方川」沿いに「中川」との合流地点あたりまで、約8kmの緑道です。
途中には「キャンベルタウン野鳥の森」や花田あたりの河岸の「桜並木」や「こしがや田んぼアート」などの見所が点在しています。あの「リユース」もその傍にあります。2019年9月現在、全区間が整備されている訳では無いようです。

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