ちょっと目を離した隙に「新方川」右岸に孤高の土手道が整備されていた件
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最新の土手道は至るところが孤高!
さっきから「孤高孤高」とうるさい!と憤る読者の皆様に、本道のどの辺が「孤高」なのかをご紹介いたしましょう。
「孤高(ここう)」とは、孤独で超然としていること。ひとりかけはなれて、高い理想をもつこと。
本道は「新方川」の右岸、つまり下流を向いて右側の岸辺にあります。
ちなみに左岸には(少なくとも「新方川」の下流には)土手道は有れども、整備された緑道らしきものは見当たりません。つまり「孤高」。
対岸(左岸)の様子。
ちなみにこの区間、民家も近くにはありません。街灯もありません。夜に歩くには勇気がいるでしょう。つまり「孤高」。
「元荒川緑道」にはあったベンチや休憩所も見当たりません。つまり「孤高」。
上の一枚が「東埼玉道路」と「新方川」の交わるポイント。左が「新ましもり橋」右が「昭和橋」。奇妙なトライアングルゾーンを形成しています。
真面目に写真をとったら結構面白い画(え)が撮れそうな予感…。
でもこういう道、ブログ主は好きですよ。この手の道は、歩くこと走ることに没頭させてくれるんです。ときおり頭上を過ぎていくシロサギの影を踏みながら、何も考えずに心を空にしてただ歩き歩く…。忙しい日々の中では貴重な時間だと思うからです。
そして、ここが孤高な道だからこそ、噂の低層マンション「リバーサイドEgret」が健在なのだと思います。ランナーズフレンドリーでは無いけれども、でも素敵な(好きな)道に違いありません。
もうひとつの「家族写真」〜子育てには絶好のロケーション—>中川を面前に望む豊かな緑に囲まれた「低層マンション」〜「シロサギ」さんたちの営巣地を拝見してきました。
今度は「新方川緑道」のこの先もウォッチして見たいです。
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