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続×5・なんと!!イオンタウンとは線路向こう JR吉川美南駅の東口側にも素敵なものが爆誕するらしい〜文化施設と2番目の調整池に注目

※出典:吉川市ホームページ

2018年6月の記事では、吉川美南のイオンタウンとは武蔵野線を挟んで反対側に建設予定の、素敵なまちづくり「Everyone’s Garden」のシンボルのひとつ「調整池」の現況をお伝えしました。

アクアパーク」で実績がある「底面利用」を可能にした3.7ヘクタールの「1号調整池」の予定地のすぐ近くに、もう一つ「2号調整池」が切削開始です。

いつものようにJR武蔵野線の跨線橋の上から見晴らし。4か月前と比べて盛り土が多く見られますね。

「越谷レイクタウン」もまちびらき前後はこんな光景が良く見られましたっけ。この写真のあたりは計画では「商業ゾーン」となる予定です。

このエリアは商業施設を中心に、「子育て施設」や「文化施設」が作られる予定です。「越谷レイクタウン」にも、はたまた線路向こうで第3期工事を控えた「イオンタウン」にも、「文化施設」と呼べるものは無いですから、期待が高まります。
ちなみに「文部科学省」の「学校・スポーツ・文化分野(芸術文化・社会教育関係)における専門委員調査報告書」によれば、「文化施設」の定義とは…
文化施設とは、劇場、音楽堂等を指し、文化芸術の創造、交流、発信の拠点として、また地域住民の身近な文化芸術活動の場として、国、地方公共団体、民間が設置している施設であり、また、これらの文化施設においては、芸術家や芸術団体等による多様な文化芸術活動も行われている。
(中略)
文化施設について、国は、文化芸術振興基本法に基づき、文化芸術の振興を図るため、文化施設や芸術団体等による文化芸術活動の振興を含めた総合的な施策を実施しているところであり、また、地方公共団体においても、文化振興に係る条例等に基づき、当該地域において必要な文化芸術に係る施策を実施している。

しか〜し「吉川市民交流センター おあしす」には、310席を備えた多目的ホールも既にありますから、重複して音楽堂を作るのもなんですね。

キーワードは「芸術」のようです。ライブハウスやギャラリーなんかは「文化施設」なんですかね?ブログ主は「下北沢」みたいに、小劇場やライブハウスの集まる街はステキ❤と思います。そんな街だったら吉川のイメージもだいぶ変わるでしょうね。ブログ主も通っちゃうかも。(やっちゃえ吉川!

図書館や博物館かな?とも思いましたけど、これらは「社会教育施設」にカテゴライズされるようですから違います。

まあ、既に色々と考えられている途中でしょうから、もし知ってる方がいらっしゃったらコメントで教えてくださいね。

【参考】越谷レイクタウンの造成の推移(アニメーション)