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続×5・なんと!!イオンタウンとは線路向こう JR吉川美南駅の東口側にも素敵なものが爆誕するらしい〜文化施設と2番目の調整池に注目

おや?「商業ゾーン」から背中側に振り返って南の「JR武蔵野線」方面を望むと、水路の向こうになにやら掘ってますね。

そう、ここは「2号調整池」。この「Everyone’s Garden」に2つある「調整池」のもう一つです。推定0.7ヘクタールぐらいの「調整池」です。

洪水(川から水があふれ氾濫すること)の最大流量を減少させるため、洪水を一時的に貯めて調節し、洪水が終わった後にゆっくり流す施設を遊水地または調節池と呼びます。

遊水地 川に隣接した低地で、洪水を流入させ湛水するような土地を遊水地といいます。囲繞堤、越流堤、水門などを設けて、洪水の一部を一時的に貯留して下流の水位を低下させます。

調節池 機能は遊水地と同じですが、遊水地の池底より掘り下げてたものを調節池といいます。

調整地 住宅や工業団地など開発行為に伴い雨水、排水をストックするために設けられる。

上の写真の「アクアパーク」が0.343ヘクタールですから、その倍ほどの面積ですね。「2号調整池」はおそらく「底面利用」可能では無いものと思われます。

こんな調整池も素敵でしょ?バスケとスケボーができる吉川市の「アクアパーク」

吉川、越谷といった低地における開発には「調整池」は「必需品」となってるようで、草加市で建設突入前夜の「産業団地」こと「草加柿木フーズサイト」の北側にも、ちょっといい感じの「調整池」ができる予定です。

草加市側に計画中の産業団地の水辺「北側調整池」を勝手に妄想

こちらは、現在仮設の池が掘られている「1号調整池」の様子。農業用水のピークが過ぎたせいか、若干水位は下がってる感じです。

この1号・2号は水路で結ばれている点において「越谷レイクタウン」の「大相模調節池」の「北池」「南池」にちょっと似てますね。

引き続きウォッチします。

続×4・なんと!!イオンタウンとは線路向こう JR吉川美南駅の東口側にも素敵なものが爆誕するらしい〜調整池を間近に見てみました

続続続・なんと!!イオンタウンとは線路向こう JR吉川美南駅の東口側にも素敵なものが爆誕するらしい

続続・なんと!!イオンタウンとは線路向こう JR吉川美南駅の東口側にも素敵なものが爆誕するらしい

なんと!!イオンタウンとは線路向こう JR吉川美南駅の東口側にも素敵なものが爆誕するらしい

吉川美南駅前の「イオンタウン」第3期工事の建築は2019年5月開始