続続続続・イオンレイクタウンmori増床の布石「上空通路」建設へ〜概要が少し明らかに
前記事では、2020年までのイオンレイクタウンmori増築・増床への布石として県道52号線を跨ぐ「上空車路」の建設がmori側でも工事が始まった事をお伝えしました。
工事は活発に行われており、焦点である「上空通路(上空車路)」の概要が浮かび上がってきました。
冒頭と下の写真は県道52号線の上り車線(東側)の歩道あたりの工事の様子。左折レーンを作っています。
New吉川橋と4車線道路の完成する2020年には、吉川方面からの車での来店も増加する為、渋滞を緩和するにはその車列をスムーズにmoriに取り込む必要があります。
言葉では伝わりづらいので、ちょっと図にして見ました。矢印が県道を跨いでいるところが、いわゆる「上空通路」ですね。「大成町七丁目交差点」を東京方面に曲がって来る車を左折レーンに導くという寸法です。
mori側のフェンスの中の様子は伺えませんが、せっせと基礎工事をしているようです。つまりこの辺りが「橋桁」となるのでしょうね。
気になる記念植樹は、一時的に造園屋さんに移植されるとのお知らせがありました。(「地元民R」さん、情報ありがとうございました。)
看板には工事の期限が2018年の10月30日とあります。橋が上空に架かるタイミングと、記念植樹が戻って来る場面は、是非とも写真に収めたいですね。
引き続きウォッチして行きます。
…と、いつもならここで終わるのですが、取材を終えて引き上げる途中に、すぐ近くの民家の屋根の上に怪しい人影を発見!!
!!!
こいつは、アメリカのコロンビア大学で研究されていたスーパースパイダーに噛まれちゃって、スーパーパワーを獲得し、マーベルコミックスのヒーローになった人じゃあーりませんか!!(「大成町の読者」さん、ありがとうございました。)
上空通路とは関係ありませんが、時々ウォッチさせていただきます。