JR武蔵野線吉川美南駅前のイオンタウンの建設の様子
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前回の記事では、JR武蔵野線で随一、乗降客数が少ない吉川美南駅のど真ん前に、吉川市期待のイオンタウンができることをお伝えしました。
やっぱり現地確認は大切ということで、2駅の旅をしてまいりました。
吉川美南駅から見下ろす南口側の様子。すでに基礎工事が始まっています。
ケーズデンキの隣のここは食品売り場になるとのこと。
その東側には水路があります。鵜が気持ちよさそうに泳いでました。
この辺り光景は何となく越谷レイクタウンに似ていますね。
下の完成予想図の右端に描かれているのがこの水路だと思われます。
桜並木にする予定なんでしょうか。
上の絵の様な光景が実現するのが1年後。
そして下の写真が現在の吉川美南駅南口です。土曜日なのに、人が全くいない状況です。
うだる様な暑さの中、蝉の声と時折やってくる電車の音だけが響いています。
芭蕉の句を思い出す夏の午後です。
ブログ主はこの静寂も実は結構好きです。
イオンタウンができれば、もう二度と訪れない風景なんだなぁと思いつつシャッターを切りました。
(とは言いつつも俗物なので、温浴施設楽しみです。)