続×90 「外環八潮PA」第3の高架橋脚の基礎工事がスタート〜外環自動車道の分岐ポイントに最も近い位置で
「越谷レイクタウン」を貫く「春日部への道」こと「東埼玉道路」の工事の進捗をお伝えする本シリーズ。
「東埼玉道路」のすぐ傍で工事中の「外環八潮パーキングエリア」を「外環自動車道」と結ぶための高架道路の橋脚の基礎工事が始まったのは昨年2024年9月のこと。
今年2025年の1月には2番目の橋脚の基礎工事が始まるなど、立体化へのステップアップが着々と行われてきました。
そしてこの11月下旬、ついに3番目の橋脚の基礎工事が、しかも「外環自動車道」の分岐ポイントに最も近い位置でスタートしました!!
「外環自動車道」の分岐ポイントに最も近い位置で「PCウェル工法」が始まる


出典:八潮市ホームページの画像を元に加工
こちらが新たに始まった橋脚の基礎工事の様子。「外環自動車道」の外回りに用意された分岐構造に最も近い位置の橋脚です。
そしてこちらは当ブログでは既にお馴染み「PCウェル工法」の櫓の勇姿。直下に円筒形の穴が穿たれプレキャストされたコンクリートの筒が埋設されていくわけです。
「NEXCO東日本」さんが公開している資料を紐解くと、全部で18本ほどの橋脚工事が予定されており、そのうちの5本はこの「PCウェル工法」によるものと想定されます。
PCウェル工法とは?
●深い立坑を作る高強度工法
●締め付けたコンクリート(プレストレス)だから割れにくい・水に強い
●地下水が多い地域・軟弱地盤・大規模トンネルで大活躍
●工期短縮・止水性・耐震性に優れている
「外環自動車道」内回りの橋脚工事の現況
一方「外環八潮PA」とは「外環自動車道」を挟んで反対側(南側)すなわち「内回り」の工事はどうなっているのかと言いますと、「橋脚」自体は既に用意されており、現在はそれを改修している真っ最中です。
ここから分岐したランプウェイは、本線車道の頭の上を通り越して北側のPAへと導かれる予定です。
実は取材当時は、木枯らし1号が吹く悪コンディション。
おやおや「外環自動車道」の防音壁の上に風に巻き上げられてゴミが溜まってるよ〜、と思いきや…
高速道路の有効利用法を編み出したのは人間だけではなかったんですよ!!
引き続きウォッチして参ります!!









