続3「越谷レイクタウン」激近のキャンプ場がついにプレオープンへ〜漆喰(しっくい)塗り体験や「ふたご座流星群観測」にもチャレンジ
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【2023年12月23日追記】新たな記事をUPしましたのでこちらもご覧ください。
プレオープンを間近に控えた「レイクタウン」激近のキャンプ場こと「キャンプナノ越谷キャンプ場」。
当ブログでの本キャンプ場の1記事の閲覧数(俗に言うPV=ページビュー)は、ついに96,000を超えました。
しかもただ流し読みした訳ではなく平均5分46秒もかけてじっくりと読んで頂いています。これを時間に換算すると実に922時間と40分あまり…!!
ならば! と言うわけで、当ブログでもこれからは本キャンプ場の魅力はもとより、周辺エリアの良いところも掘り下げてお伝えして行こうと思ってます。
いざ参りましょう!!
2023年12月10日に行われた管理棟ログハウス内壁面の漆喰(しっくい)塗り体験の様子
冬とは思えない暖かさに包まれた2023年12月10日「左官職人に学ぶ内壁漆喰塗り体験」が行われました。
徐々に出来上がっていく管理棟ログハウスを前に笑顔の妹尾さんご夫妻。(※注:手にしているステッカーを決して拡大して見てはいけません(笑))
いや〜青空によくマッチした綺麗な佇まいですなあ!!
男女のお手洗いペンキ塗り中。
そして建物の内部では… お、やってますね!!
漆喰(しっくい)とは
日本の漆喰は消石灰を主成分に、骨材、すさ(麻)、海藻のりなどの有機物を混ぜて練り上げたものである。英語では日本の漆喰はShikkuiとして知られている。風雨に弱い土壁そのままに比べて防水性を与えることが出来るほか、不燃素材であるため外部保護材料として、古くから城郭や寺社、商家、民家、土蔵など、木や土で造られた内外壁の上塗り材としても用いられてきた建築素材である。
漆喰の機能
●調湿性・消臭性
漆喰には調湿性・消臭性など住宅の空気環境を調整する機能がある。
●安全性
漆喰は自然素材でありシックハウス症候群の原因物質や
揮発性有機化合物などを含まない建築材料である。
●抗菌性
漆喰は水分が加わると強アルカリ性を示し微生物の繁殖を抑制し不活性化する。
●不燃性
漆喰は不燃性の建築材料である。by ウィキペディア大先生
これはBOYS作「宝物のプラレール」
同じくBOYS作「郷土愛=あ・こしがや」
これは一生の思い出になりますね。大きくなって父になったBOYSが「壁画」を前に何かを語る画が目に浮かぶようです。
小春日和はマシュマロ日和。
「ふたご座流星群を観測する会」は曇天にて自動的に「焚き火を囲んで語らう会」に変更
何を隠そう、この「キャンプナノ越谷キャンプ場」の魅力のひとつは「星空がめちゃキレイ」なこと。
2024年12月14日から15日にかけては、冬の天体イベント「ふたご座流星群」の極大日ということで、テントサイトから星空を眺めませんか〜とのお誘いに、すっ飛んで行ったブログ主。
でもね…無念にもふたご座が上昇して「新中川水管橋」の背景になる頃は、無念の曇天模様(涙)
ということで「ふたご座流星群を観測する会」は(自動的・必然的に)「焚き火を囲んで語らう会」に変更となりました。
残念ながら流れ星は見られませんでしたが、代わりに、ご夫妻のキャンプ場にかける思いや、今後の夢についてお話を聞くことができました。(ま、これもキャンプの醍醐味ということで。)
そして、ストーブで作った「チキンラーメン」を美味そうにすするのは、この夜の主役=達人キャンパーの「鈴木さん」。
それも、地植えではなく「水耕栽培」でという本格的な構想です!!(先進事例はこちら)
いちご園があり、トマト園があり、ファミリー農園があり、新たにキャンプ場が出来るこの「千疋」の地にブルーベリー園が出来るのも、そう遠くない未来なのかも知れません
江戸時代後期にあの高級フルーツの超名店が産声を上げたこの土地に、190年の時を経て新しい息吹が吹き込まれてくるのを感じませんか?
「越谷レイクタウン」激近に「キャンプ場」が2023年11月プレオープンするよ〜その場所はあの高級フルーツの超名店が産声をあげた「約束の地」
そして、夢を抱いた若い方々が、本キャンプ場に引き寄せられてくる未来を妄想…いや確信するブログ主でございます!!
「キャンプナノ越谷キャンプ場」
埼玉県越谷市東町5−964
プレオープン:2023年12月21日
グランドオープンは、2023年3月9日(予定)
キャンプサイト:8区画
詳細はホームページ:https://campnano.jp/
インスタグラム:https://www.instagram.com/campnano.jp/
引き続きウォッチして参ります。
(次のページ:「越谷レイクタウン」激近の「キャンプ場」バックナンバー)
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