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「レイクタウン7丁目」の「てんや」の近くの土地には何の「店舗」ができるのだろう?

2023年11月15日追記:「レイクタウン住民7」さんからの情報によると、この店舗は「モスバーガー」との噂が広がっているそうです。

当ブログの読者である「ばっちょ」さんの情報で駆けつけてみると、長らく空き地だった「レイクタウン7丁目」の一角で地鎮祭が行われていました。

式典でお忙しそうだったので、お話を伺えなかったのが残念ですが、そこには既に例の看板と「店舗」の記載が。

さて、この「富士見通り」の抜群のロケーションでの開発計画、そのスペックを確認してみましょう。

同じ「富士見通り」にあるスイーツの名店「キャトーズ・ジュイエ」さんとほぼ同じ店舗面積。

改めてその場所を説明すると「レイクタウン6丁目・7丁目」を東西に走る「富士見通り」沿い。「埼玉県立越谷南高等学校」の向かいに位置し「てんや越谷レイクタウン店」の東側にぽっかり空いた一角です。

おお、お馴染みの「予定建築物概要」の看板もしっかり立っています。

開発面積:950.38m2
建築面積:132.53m2
建築物の高さ:5.406m

建築物の階数及び棟数:1階建 1棟
構造:鉄骨造
開発行為の概要:店舗

となっており、このスペックは同じく「富士見通り」にある「レイクタウン6丁目」の「キャトーズ・ジュイエTokyoレイクタウン店」さんとほぼ同等ですね。

2022年9月1日スイーツの名店「キャトーズ・ジュイエTokyoレイクタウン店」プレオープン日の様子

建築面積においてはほぼ同じ。しかもその構造が「鉄骨造」である点でも共通していますので、出来上がる建物の規模は「キャトーズ・ジュイエ」さんをイメージすれば良いでしょう。
建築面積(店舗の広さ)132.53m2は、一般的なコンビニの店舗面積(郊外の路面店の場合)である、約165~200m2よりもちょっと狭いですが、その反面、建物を除く敷地はかなり広い印象です。

さてさて「レイクタウン」でもだんだん少なくなってきた、大通り沿いの空き地開発。

一体何ができるのか?引き続きウォッチして参ります。

※↓↓これまでの「店舗(じゃないものもあるけど)建設の予感inレイクタウン」をほんの一部取り上げてみました。面白いのでご覧ください。

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