【告知】「Lake and BEACH（レイクアンドビーチ）2023」2023年7月22日（土）に「越谷レイクタウン」の水辺で開催

「レイクタウン」の「レイク」こと「大相模調節池」のほとりでのイベントは、ほぼ季節を問わずに行われるようになってまいりましたね。

昨年2022年のコロナ禍の微妙な時期においても、盛況を博した真夏のイベント「Lake and BEACH（レイクアンドビーチ）2023」が今年2023年7月22日（土）に再び開催されます!!

夏の風に吹かれながら絶品フードと冷たいドリンクを楽しむガーデンフェス

まあ、ぶっちゃけ言えば「レイク」の湖畔でビールを飲みながら楽しむ「夕涼み」といったところでしょうか。

主催者の「Lake and Peace実行委員会」さんは、「レイクでピースに！レイクをピースに！」をコンセプトに「レイク」周辺の美しい水辺での、上質な日常を作り上げることをめざしてイベントやワークショップを展開してますが、今年で2回目を迎える7月は夏の水辺の過ごし方を考える社会実験としての意味合いもあるそう。

定番の「マルシェ」や「キッチンカー」が大挙集い、ステージイベントの数々はもちろんのこと、今回ならではの「ちょいと特筆すべきポイント」を列挙すると…

水辺のビアガーデン

「越谷でビールを作ろうプロジェクト Lake and Beer」の新企画、コンテナハウスでビールを提供する「水辺のビアガーデン」です。お店となるコンテナは、越谷に本社を置くポラスグループのポラテック株式会社の協賛のもとレイクアンドピース株式会社が開発した店舗用の木造コンテナです。親水公園に溶け込むデザインで、環境の変化に合わせてフレキシブルに移設したり増設することができるコンテナは、今後の水辺の利活用のキーアイテムになる予感がします。

水辺のアクティビティ

画像出典：レイクアンドビーチホームページ
2025年の大阪万博にも出展する「海床（うみどこ）」を、一足早くレイクタウンでみることができます。海床は3m×3mの都市型自動運転船です。ドローンのように四方に動くため、水辺での活用する可能性を広げます。大阪万博に出品予定の海床が、埼玉の水辺でいち早く見ることができます。今回は特別に抽選で試乗できます。

犬の夜まつり

いぬのおまつりが夜に初開催！
フードやおやつ、洋服、散歩グッズ、おもちゃ、体験型コンテンツや相談室など、魅力的なお店が勢揃いします。夏ならではの特別品も盛りだくさん！
まるで南国に来たかのような夢のようなひとときを、ワンちゃんと一緒にお楽しみください♪

まちの夏まつり

レイクタウン周辺に住む小学生の保護者が有志で集まって開催する小さな小さな催しです。
子どもたちが気軽に立ち寄れるよう、かき氷を中心とした出店が並びます。
今回をきっかけに毎年少しずつ成長していく、そんなお祭りになりそうです。

引き続きウォッチして参ります。

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