1. TOP
  2. 人口
  3. 【告知】「みんなでつくる病児保育室 つむぎのおうち」が新たにクラウドファンディングに挑戦!! そのリターンは子育て家庭に譲渡可能な利用権(券)!!!

【告知】「みんなでつくる病児保育室 つむぎのおうち」が新たにクラウドファンディングに挑戦!! そのリターンは子育て家庭に譲渡可能な利用権(券)!!!

「越谷市内」およびその近隣の皆様へお知らせです!!

当ブログでもお馴染み「越谷市」にわずか3箇所しかない「病児保育室」のひとつ「みんなでつくる病児保育室 つむぎのおうち」が、本日2022年9月15日からクラウドファンディングを開始しました!!

「市」の補助金に頼らない「病児保育室」の新たなロールモデルを目指す当保育室の理念と、それを実現しようとする、小児科専門医「吉岡先生」の情熱に深く賛同するブログ主。

子育て世代はもとより、多くの方々にも是非応援していただきたく、告知いたします!!

「病児保育室」の新たなロールモデルを目指す「みんなでつくる病児保育室 つむぎのおうち」新たなクラウドファンディングの目標金額は1,000,000円

めちゃくちゃ簡単に説明しますと…

世の中、少子化のへの対策が取り沙汰されておりますが、働く親御さんにはこの先ますます必要度が増してくる「病児保育室」の普及と市場認知は誠に遅れていると言わざるを得ません。

巷の「病児保育室」の運営は行政からの補助金頼みであると言われています。そして補助金で運営していてもその6〜7割は赤字。

当保育室に関して言えば、優れたビジョンを持ちながらも「越谷市」からの補助金を得ることができず、その設立資金をクラウドファンディングで調達したのです。

これが「みんなでつくる病児保育室」の意味です。

その上で、今回のクラウドファンディングの主旨をご覧ください。


埼玉県越谷市レイクタウンにある
小児科クリニック「つむぎこどもクリニック」
みんなでつくる病児保育室「つむぎのおうち」
を運営している子育て支援が大好きな小児科専門医、吉岡淑隆です。

「みんなでつくる病児保育室」という”新しい病児保育室のあり方”を地域の皆様とつくっていきたい。そんな想いで、2020年に病児保育室設立資金を、2021年には初期利用者を集めるためクラウドファンディングを実施しました。

改めて、多くの方々に支えていただき着実に一歩を踏み出せたこと、深くお礼申し上げます。2021年10月1日に多くの方々のご支援ご協力により念願叶い、
みんなでつくる病児保育室「つむぎのおうち」がスタートしました。
病児保育室の設立から、まもなく1年。
11ヶ月間で述べ800名以上のこども達がこの場所で過ごしました。

そして、安心安全な保育看護の提供をしつつ、
自主運営だからこそ可能な病児保育の課題に取り組んでいます。
どこに住んでいてもこの支援が届けられる社会にしたい。

「みんなでつくりあげた」責任をもとに、
私は毎年自分の想いをしっかり伝え、引き続き皆様に支えていただきつつも、
社会全体で子どもたち、そしてそのご家族が子育てしやすい環境を日本全国に作っていきたい。

だからこそ、今年も一緒に「みんなでつくる病児保育室」の仲間を増やすため、クラウドファンディングに挑戦します!

今回から子育て家庭に譲渡可能な利用権(券)のリターンを準備しております。
これにより、地域の繋がりがもっと広がればと思っております。

どうか、ご支援ご協力の程よろしくお願い致します。

 

つまり、このクラウドファンディングは、当保育室の運営のみならず

  1. 既存の病児保育室運営改善のきっかけになること
  2. 行政の協力を得られず病児保育を始められなかった小児科の先生方の新たな手段になること
  3. そして、それにより病児保育室が全国に増えてどこに住んでいてもこの支援が届けられる社会を実現すること

につながるということなんです!!

みんなでつくる病児保育室 つむぎのおうち

〒343-0828 埼玉県越谷市レイクタウン2-2-6
TEL:048-989-2600
HP:https://tsumugi-ouchi.jp/
FB:https://www.facebook.com/tsumuginoouchi/

「レイクタウン発」の新しい「病児保育室」のロールモデルが全国に普及するその日まで、ウォッチし続けて参ります!!

(次のページ:つむぎのおうちにまつわるエトセトラ



翻訳 | Translate »