【告知】「みんなでつくる病児保育室 つむぎのおうち」が新たにクラウドファンディングに挑戦!! そのリターンは子育て家庭に譲渡可能な利用権(券)!!!
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【2023年9月13日更新】
「越谷市内」およびその近隣の皆様へお知らせです!!
当ブログでもお馴染み「越谷市」にわずか3箇所しかない「病児保育室」のひとつ「みんなでつくる病児保育室 つむぎのおうち」が、2023年9月13日からクラウドファンディングを開始しました!!
「市」の補助金に頼らない「病児保育室」の新たなロールモデルを目指す当保育室の理念と、それを実現しようとする、小児科専門医「吉岡先生」の情熱に深く賛同するブログ主。
子育て世代はもとより、多くの方々にも是非応援していただきたく、告知いたします!!
「病児保育室」の新たなロールモデルを目指す「みんなでつくる病児保育室 つむぎのおうち」新たなクラウドファンディングの目標金額は1,000,000円
めちゃくちゃ簡単に説明しますと…
世の中、少子化のへの対策が取り沙汰されておりますが、働く親御さんにはこの先ますます必要度が増してくる「病児保育室」の普及と市場認知は誠に遅れていると言わざるを得ません。
巷の「病児保育室」の運営は行政からの補助金頼みであると言われています。そして補助金で運営していてもその6〜7割は赤字。
当保育室に関して言えば、優れたビジョンを持ちながらも「越谷市」からの補助金を得ることができず、その設立資金をクラウドファンディングで調達したのです。
これが「みんなでつくる病児保育室」の意味です。
その上で、今回のクラウドファンディングの主旨をご覧ください。
ページをご覧いただきありがとうございます。埼玉県越谷市レイクタウンに、小児科クリニック「つむぎこどもクリニック」とみんなでつくる病児保育室「つむぎのおうち」を運営している子育て支援が大好きな小児科医、吉岡淑隆です。
「みんなでつくる病児保育室」という”新しい病児保育室のあり方”を地域の皆様とつくっていきたい。
そんな想いで、2020年から毎年クラウドファンディングを実施してきました。今年に入ってからは、より地域の方々や企業様と連携していくために、「つむぎのおうちサポーター」もスタートしました。
そんな「つむぎのおうち」は、今年で開設から2年が経ちます。
「つむぎのおうち」をご利用いただいている皆様や、個人・企業様にかかわらず日頃よりご支援いただいている方々も徐々に増えており、大変ありがたく、そして嬉しく思っています。
ご利用いただいている皆様、ご支援、応援いただいた皆様には改めて深くお礼申し上げます。
そして、私たちの目標は、みんなでつくる病児保育を体現し、ロールモデルとなることです。私たちと同様の想いを持った事業者を増やし、どこに住んでいてもこの支援が届けられる社会を目指しています。
「みんなでつくりあげた」責任をもとに、私は毎年自分の想いをしっかり伝え、引き続き皆様に支えていただきつつも、社会全体でこども達、そしてそのご家族が子育てしやすい環境を日本全国に作っていきたい。
この想いは、いまも変わっていません。むしろ開業したときよりも強くなっています。だからこそ、今年も一緒に「みんなでつくる病児保育室」の仲間を増やすため、クラウドファンディングに挑戦します。
今年も、ご支援・応援どうぞよろしくお願いいたします。
つまり、このクラウドファンディングは、当保育室の運営のみならず
- 既存の病児保育室運営改善のきっかけになること
- 行政の協力を得られず病児保育を始められなかった小児科の先生方の新たな手段になること
- そして、それにより病児保育室が全国に増えてどこに住んでいてもこの支援が届けられる社会を実現すること
につながるということなんです!!
みんなでつくる病児保育室 つむぎのおうち
〒343-0828 埼玉県越谷市レイクタウン2-2-6
TEL:048-989-2600
HP:https://tsumugi-ouchi.jp/
FB:https://www.facebook.com/tsumuginoouchi/
インスタ:https://www.instagram.com/tsumugi_kodomo/
「レイクタウン発」の新しい「病児保育室」のロールモデルが全国に普及するその日まで、ウォッチし続けて参ります!!
(次のページ:つむぎのおうちにまつわるエトセトラ)
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