越谷レイクタウン散歩

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2021年10月31日は「越谷レイクタウン」在住の「はっとり正一」氏も立候補している「越谷市長選挙」の日ですよ!!

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どうもご無沙汰しております、ブログ主でございます。

このひと月ほど、めちゃくちゃ忙しくて中々記事を更新することができませんでした。11月になれば、また以前のペースを取り戻せると思いますので、どうぞお付き合いくださいませ。

とかなんとか言っているうちに、越谷市政の重大イベントである

そして、皆様よくご存知の通り来たる10月31日は「越谷市長選挙」のみならず「衆議院議員選挙」と「越谷市議会議員補欠選挙」が重なるトリプル選挙の日でございます。

「越谷レイクタウン」エリアを、そして「越谷市」さらには「日本」をより良くするためにも、棄権する事なく投票しましょうね。

過去5回の「越谷市長選挙」の投票率をウォッチ!!

でもねえ中々パッとしないんですよ投票率は。

グラフでお分かりの通り、平成17年以降は右肩下がりの投票率。市長選挙そのものに対する、有権者の興味の低さがありありと見て取れますね。

しかし、今回の市長選は現職の「髙橋つとむ」氏の引退を受けて、4名の新人候補が激突しますから、前回よりも投票率はかなり向上するのではないかと思うブログ主です。

そしてその4名のひとりが、当ブログでもたびたび登場する地元レイクタウン在住の「はっとり正一」越谷市長候補というわけです。

過去7回の「越谷市議会議員選挙」の投票率をウォッチ!!

一方、同日に行われる「越谷市議会議員補欠選挙」の投票率の傾向を見てみましょう。

 

※平成17年は補欠選挙

「補欠選挙」は市議会議員の欠員に伴うイレギュラーなもので、前回は平成17年に行われています。

比較のために通常選挙も合わせてグラフにしてみましたけども、こちらも右肩下がりですねえ…。しか〜し「レイクタウンピープル」には、この補欠選挙には特別な意味があるのです。それは…

「はっとり正一」氏が越谷市長に立候補したことにより、レイクタウンの要望を市政に届ける地元の市議がいなくなってしまいます。その後継と目されているのが「たつざわ貴明」越谷市議会議員候補です。

そして「衆議院議員選挙」の投票率は？

明確なグラフは無いのですけど、平成29年の第48回衆議院議員選挙の投票率は53.68%。

越谷市長選挙や市議会議員選挙の30〜40%に比べれば大分良いように思えますけど、昭和の時代には60〜70%だったそれと比較すれば、政治への関心の低下は歴然としています。

でもね、これについても「越谷市」（もちろんレイクタウンも含む）にとっては良いトピックスがあります。
これまた「レイクタウン」が地元の「きかわだひとし」衆議院議員が「内閣府副大臣」に就任されたとのこと!! すげえ!!!

当ブログは「レイクタウン」界隈のご当地メディアとして、地元のトピックスをご紹介しました。
もちろん誰を推すか推さないかは、個人の裁量でございます。
しかし、今や「越谷市」で一番人口が増加している「越谷レイクタウン」の皆さんが投票に行かなければ、それは「越谷市」が発展していくための推進力がだいぶ失われてしまうことを意味します。
その辺の気概を胸に、レイクタウンピープルよ、いざ行かん投票所へ!!
引き続きウォッチします。