いにしえの「越谷レイクタウン駅北口クリニックモール計画」復活か?〜「イオンレイクタウンkaze」前の駐車場でボーリング調査開始〜もうひとつの医療モール計画も存在
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当ブログの読者「ねずまる」さんからの情報を耳にしてハッとしました。
そう、5年前に計画されながらもいつの間にか忘れ去られた「あの計画」のことを思い出したからです。
急ぎ向かったその場所には、この街では見慣れたボーリング調査の姿。何かが動き出したのは間違いありません。
2018年に計画されていた医療と保育園が入居する「越谷レイクタウン駅北口クリニックモール計画」
その場所は「イオンレイクタウンkaze」とは真正面の道路を挟んだ砂利敷きの駐車場。「千葉銀行」の東にある交差点の角地です。
誰が何と言おうとめっちゃ一等地のこの場所に、「保育園」と「病院」擁する「越谷レイクタウン駅北口クリニックモール計画」があったことを知る人は、ほとんどいないでしょう。
その当時の記事はこちら↓
2018年から5年が経過した今、当時と同じ「医療ビル」ができるかどうかは今のところ不明ですが、久々のビッグな何かの予感がしますね。
まあこれだけいい土地が、今のいままで舗装もされずに残っていることも不自然ですし、地価に見合うリターンを期待すれば「病院」となるのも頷ける気がします。
実はすぐ目の前のコインパーキングにも医療モール計画が存在するぞ!!
「地価に見合うリターンを」という理屈を裏付けるように、実はボーリング調査をしている地点のすぐお隣、横断歩道渡ってすぐ南側の土地にも「医療モール」の計画があるんです。
「(仮)越谷レイクタウン駅前医療モール」が計画されているのがこの場所。
「越谷レイクタウン駅」に連なる「レイクタウンゲート」すなわち「レイクタウンD区画」のすぐ裏手で、現在はコインパーキングのあの場所です。
2023年12月竣工が予定されていますけど、今のところ何の気配も無いので、それは到底無理。
「越谷レイクタウン駅北口クリニックモール計画」と並んでツイン医療ビルとなるのか、はたまた計画のみで消え去るのか?
引き続きウォッチします。
(次のページ:ボーリング調査のエトセトラ)
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