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【越谷レイクタウン駅南口 】「越谷レイクタウン」初のバレエ教室「シオミバレエクラス」開講

Photo by Nihal Demirci Erenay on Unsplash

子供の、特に女の子の習い事として古くから根付いている「バレエ」。ヒップホップダンスが全盛の現代においても、舞踊の源流として連綿と受け継がれておりますね。

意外にも子供たちで溢れかえるこの「越谷レイクタウン」に「バレエ教室」なるものは、街開き以来存在しませんでした。

しかし、ついにというか2022年1月「越谷レイクタウン駅」南口、あの住宅展示場があったエリアに「バレエ教室」が開講したようです!!(当ブログの読者である「匿名」さんからの情報です。)

「シオミバレエクラス」は踊る楽しさを感じて「挨拶」や「礼儀」「思いやりの心」を伝える

当バレエ教室のホームページによれば、バレエに深く関りバレエの素晴らしさを伝えるべく活動を続けてきた4姉妹の、その四女の方「金海汐美さん」が開講したのがこの「シオミバレエクラス(Shiomi Ballet Class)」とのこと。

越谷レイクタウンにて「汐美バレエクラス」開講

色々な「踊り」の基本であるクラシックバレエ♪
多くのスポーツ選手もトレーニングにバレエを取り入れているというお話も耳にします。

美しい姿勢や動きを身に付け、踊る楽しさを感じて、「挨拶」や「礼儀」「思いやりの心」を学んでいきます。
また、身体を使って喜怒哀楽を表現することにより、感じる心が育ち、豊かな心を持った子どもは、素直にまっすぐと成長します。

・いつか舞台の上で踊りたい♪
・発表会はハードルが高いけどバレエに触れてみたい…!
・ストレッチや体幹クラスからゆっくり始めたい

など一人一人にあったクラスをご案内します。

お子さん(3歳〜)から大人の方まで、多くの方々との出逢いを楽しみに、心よりお待ちしています。

by ShiomiBalletClassホームページより引用

「挨拶」や「礼儀」「思いやりの心」を学ぶっていうのが、ちょっとグッとくるブログ主です。

子供の自由度を尊重して、無闇やたらと型に嵌めない教育が当たり前の現代ではありますけれど、数多の諸先輩方・その道の先達の鍛錬の結晶である「型」あるいは「所作」というのもは、進んで学ぶ価値のあるものだとブログ主は思います。
その媒体が「バレエ」であるのか「プログラミング」であるのか、はたまた「学習塾」であるかの違いはありますけれども。
そういう意味では、また一つこの街に、子供たちの学びの選択肢が増えたことはとても喜ばしいことです。

 

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「住宅展示場」だったあの場所は「バレエ教室」「老人ホーム」「病院」へと変遷

当バレエ教室のある場所は、かつて「レイクタウン住宅展示場」があって「ボーダーカフェ」さんが居て、真夏のイベントがあったあの場所です。

時は過ぎ「バレエ教室」「老人ホーム」「病院」へと変遷を遂げる「越谷レイクタウン駅南口」界隈。

これからもウォッチして参ります。

「汐美バレエクラス」


越谷市レイクタウン8-11-6 ヘルメスコート1F
JR武蔵野線 越谷レイクタウン駅南口徒歩1分

ホームページ(お問い合わせフォーム):https://k-sisters.net/shiomi-ballet-class/

インスタグラム:https://www.instagram.com/shiomiballetclass/

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