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「越谷レイクタウン」界隈随一の桜の名所「レイクタウン7丁目」のお花見通り2021年3月24日 の様子

また今年も桜の季節がやってきましたねえ。

「越谷レイクタウン」随一の桜の名所「レイクタウン7丁目」のお花見通りは、2021年3月24日現在、8分咲きといったところでしょうか。

以下、淡々とその光景をお伝えいたしましょう。

「レイクタウン7丁目」のお花見通りとは「叡明高等学校」と「八条用水」に挟まれた「車両通行止め」の道路

随一の桜の名所「レイクタウン7丁目」のお花見通りとは、もちろんブログ主が勝手につけた名称で、私立「叡明高等学校」と「八条用水」に挟まれて南北に走る道路を指しています。車両通行止めとなっており、歩行者と自転車しか通行できないため、対岸の桜を愛でながらゆっくりと散策することができます。

「越谷レイクタウン」側から眺めたところ。満開までもう少し、週末には見頃を迎えることでしょう。

でも本当に桜の美しさを味わうならば「八条用水路」の向こう側の桜並木の畦道を散歩することをお勧めします。

次世代「越谷レイクタウン」のお花見名所候補「土地改良記念碑」の緑地もいい感じ

「お花見通り」の北端、「叡明高校」と「武蔵野線」の間に存在する、「土地改良記念碑」(またの名を「越谷レイクタウン」のモノリス)の緑地もちょっといい感じに育ってきておりました。

越谷レイクタウンって何ですか?(土地改良記念碑)

「越谷市」の公園一覧表には記載されていないのですが、きれいに手入れされていて、桜を愛でるには最適なスポットと言えます。

何十年ものの古木が見られる「お花見通り」とは対照的に、「越谷レイクタウン」の街開き後に植えられた若い桜が、広々とした緑地に植えられています。

時折走る電車を見ながら、桜を眺めるのもオツなもの。この若木たちがさらに大きく育った未来を想像すると、この場所は次世代「越谷レイクタウン」のお花見名所候補と言えるでしょうね。

その時まで毎年ウォッチを重ねようと思います。頑張るぞ! オー!!

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