【イオンレイクタウンmori】2020年11月14日「海洋堂カプセルミュージアム」の様子を伝える写真集
ブログ主が超楽しみにしていた「海洋堂カプセルミュージアム」が2020年11月14〜15日に開催されました。
取り急ぎその真を記録に残しておきます。
そも「海洋堂」とは何ぞや?という方のために基礎知識
食玩・フィギュア・模型の世界では知らぬものはいないであろう、超有名な会社・ブランド。
ミニチュアアートは、モチーフをただ単に縮小しただけでは成り立たないものですが、この「海洋堂」さんの造形物は高度な技術で、単なるミニチュア以上の存在感を出しています。
株式会社海洋堂(かいようどう)は、鉄道・ミリタリー・フィギュア・食玩等の各種模型を製作する会社である。本社所在地は大阪府門真市。
模型業界では、高い造形技術と型破りな経営で有名な企業である。造形物の精巧さや造形センスは世界屈指の水準を誇る。
映画「ジュラシック・パーク」のスタッフは海洋堂の恐竜モデルをコンピュータグラフィックス製作の資料にした、と創業者の宮脇修は公言し[1]、 海洋堂が製作した、実際に映画で使われた恐竜の脚の部分等が海洋堂のフィギュアの美術館に展示してある。
自然史分野で世界最大規模を誇るアメリカ自然史博物館からも展示品の製作依頼が来る。ガメラなどの映画製作にも協力している。
日本国内では、チョコエッグをヒットさせて以来知名度が上がり、今や一つのブランドとなっている。
突出した知名度から「造形製作・海洋堂」の名前を冠すれば商品の売れ行きが上がる。 販売されるフィギュアの原型制作者名が記された事は皆無といって良かったが、作家性をセールスポイントとして大きく謳っている商品が多数存在する。 (海洋堂では製作ではなく制作の文字を使用する)
世界最大級の、ガレージキット展示即売を中心とした総合造形行事「ワンダーフェスティバル」の主催を手がけ、アマチュア造形の振興に寄与している。
by ウィキペディア大先生
アニメ・漫画・SF映画をモチーフとしたもの
おなじみ「エヴァンゲリオン」です。
「進撃の巨人」
「マーベル」より「アイアンマン」。「アンパンマンパン」ではないので念のため。
「よつばと」とかいろいろ。
ちょっと怖い「機関車トーマス」。
ちょっと愛らしい「エイリアン」。
ちょっとかっこいい「キン肉マン」。
「ドラえもん」とか「名探偵コナン」。
こりゃすごい!!「日本の至宝 仏像立体図録」
「奈良」「京都」を巡った日々を思い出します。
生き物とかそれっぽいものをモチーフとしたもの
「日本の食用魚」の隣になぜか「妖怪根付」登場。
情景あふれるジオラマ
乗り物とか何とか
ときめきのミリタリー
子供の頃プラモで作った「震電」!!
ラストは定番の恐竜
いかがでしたか?
この「海洋堂カプセルミュージアム」は全国のイオンを巡回しているようですから、見逃した方は探してみるのもいいかも。
引き続きウォッチします。