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続×12・越谷レイクタウンのすぐ南側の草加柿木産業団地は「草加柿木フーズサイト」〜「レイクタウン6丁目」すぐ南の「親水公園」予定地にミステリーサークル出現!?

「越谷レイクタウン」の南、草加市は柿木町に建設予定の「産業団地」こと「草加柿木フーズサイト」。

当ブログの読者である「フロンティアの住人」さんからの情報で、以前から当ブログでは「親水公園」と呼称していたエリアを覆っていた工事用フェンスが除去されたことを知ったブログ主。

「親水公園」って何だら〜という貴兄はこちらをまずご覧ください。

おっとり刀で駆けつけてみると、そこには確かに公園を予感させる雰囲気がありあり。しかし、よ〜く見るとこれまでお伝えしてきた情報とは無縁の何かが加わっていました。

無縁の何か?それすなわち2基の「ミステリーサークル」の出現です!!

「親水公園」と「ミステリーサークル」の関係やいかに?

工事用フェンスが撤去されて、すばらしい見晴らしが蘇った「レイクタウン6丁目」あたり。写真の手前の道の向こうは「草加市」です。

ん?なんじゃこの丸い構造物は?これはまさに用途不明の「ミステリーサークル」!!しかも2基あるぞ。

ミステリー・サークルは、田畑で栽培している穀物の一部が円形(サークル形)に倒される現象、あるいは、その倒された跡。円が複数組み合わされた形状や、さらに複雑な形状のものもある。英国を中心に世界中で報告されている。英語ではクロップ・サークル (Crop circle) という呼称が一般的である[1]。

1980年代に謎の現象として注目され、宇宙人説をはじめとするさまざまな原因仮説が示された。1990年代に入ってからは、製作者自身による告白や超常現象懐疑派による検証が進み、人為的なものと判明した。

by ウィキペディア大先生

もちろんこの「ミステリーサークル」は宇宙人の手によるものではなく、埼玉人(おそらく草加人)の作品です。念のため。

「親水公園」と「ミステリーサークル」と「レイクタウン6丁目」の位置関係を図示すると上のように。

「草加柿木フーズサイト」計画当初では「北側調整池」と呼ばれていたものは「1号調整池」と名称が変わり、その西側に水と親しめる公園エリア(いわゆる「親水公園」)が予定されているわけですが、この「ミステリーサークル」の位置が何とも微妙。

公園の中(陸上)にあるならば、植栽のためのでっかい花壇と言えるでしょうが、調整池の中にあるとすればこれは「中洲」あるいは「島」のようなものと考えられます。

「ミステリーサークル」を囲むコンクリートブロックの形状は道路のものそのままなので、おそらくは前者なんだと考えるブログ主です。

だとするならば、癒しの水辺はどのようなレイアウトになるのか?いずれにせよ、当初の完成予想図↑には見当たらないものなので、妄想は膨らむばかりです。

ちなみに「ミステリーサークル」から「東埼玉道路」沿いまでのエリアは調整池を掘り進んでいる状況です。
最新技術の「プチ地下神殿」を擁する東エリアと、癒しの水辺を創出する「親水公園」の西エリア。この異なる特色の両エリアの治水工事が完了してこそ「草加柿木フーズサイト」の洪水対策は万全になります。
当たり前ですが「レイクタウン6丁目・7丁目」も安全も担う「調整池」の工事進捗から目が離せませんね。もちろん、桜咲く「親水公園」の完成も。
引き続きウォッチします。

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