【浦和駅前】カレー屋のつくるカレーパンを食しに「天馬 咖喱&カレーパン 浦和店」に行ってみました
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先日の記事でご紹介した、人気のカレーパン屋「天馬」が「イオンレイクタウン mori」にオープンするらしいとの記事を書いた後に、無性にカレーパンを食べたくなったブログ主。
そういえば確か「さいたま市浦和区」にもお店があったことを思い出しました。
パン屋ならぬ、カレー屋がつくるカレーパンとは如何なる味なのか?行列ができるそのお味とは?
はるばる「浦和」まで偵察に行って参りました!!
外見は洋風建築風の「天馬 咖喱&カレーパン 浦和店」
「JR浦和駅」西口から260mほど歩いた「イトーヨーカドー」の隣に店を構える「天馬 咖喱&カレーパン 浦和店」は、初めて訪れるブログ主でも、遠目からそれとわかる洋風建築風の佇まい。
幸いなことに行列などはできていませんでしたが、店頭のカレーパン販売カウンターには、入れ替わり立ち替わりお客さんがやってきます。
店内でカレーも食べられるようですが、ここは先ず当初の目的である「カレーパン」から行ってみましょう!!
4種類のカレーパンがあります。当然ながら全種類買ってみました。
また、カレーパンは最初から真っ二つに斬られているわけではありません、念のため。
こちらは定番の「ビーフカレーパン」¥250
唯一、無地の袋に入れられる「キーマカレーパン」¥250
どのような製法で半熟卵を閉じ込めたのかが超興味湧く「とろ〜り半熟カレーパン」¥250
生卵を入れて焼いたのか?分かりませんが、ご覧の通りとろ〜りです。
モッツァレラチーズ好きにはたまらない「とろけるチーズカレーパン」¥250
モッツァレッラは、イタリア産のチーズの一種である。モッツァレラとも表記される。イタリア南西部のカンパニア州が原産。くせの無い味わいで、独特の弾力ある歯ごたえが特徴である。熟成工程を経ないため、フレッシュチーズに分類される。
by ウィキペディア大先生
ベーカリーで売ってるカレーパンは「パン」の仲間ですが、こちら「天馬」のカレーパンは「咖喱(カリー)」の仲間というのが、ブログ主が食べてみたところの感想です。
食べ応えがあって、料理の一皿としても主張できる。なるほど人気が出る美味しさだなっと納得です。「越谷レイクタウン」に出店しても繁盛間違い無いでしょうね。
もちろん店内で「咖喱」もいただきましたよ!!
カレーパンだけ買って帰るのでは、はるばる「越谷レイクタウン」から訪れた甲斐がありませんので、店内で「咖喱」も頂きます。
ご存知「カツカレー」¥950
(左)「キーマ&チキン」¥950と(右)「キーマ&ビーフ」¥950。
店構えが示すようにいわゆる「洋風カレー」に軸足を置きながらも「インドカレー」的な味わいも漂わす、ハイブリッドタイプ。
もちろん美味しかったですよ。唯一「日本のカレー」ファンのブログ主的には「福神漬け」「らっきょう」が無かったのがちょいと残念でした。
ランチに「咖喱ライス」晩ご飯の一品に「カレーパン」というカレーづくしの1日でございました。早く「イオンレイクタウンmori」にオープンしないかな。
ホームページ:https://www.n-rs.co.jp/brand/shopinformation/#tenma
TEL:048-762-6524
〒330-0062 埼玉県 さいたま市 浦和区仲町 1-6-1
JR浦和駅西口から徒歩2分
営業時間 : 11:00~22:00(ラストオーダー21:30)
定休日 :無休
駐車場:無し
(次のページ:近隣のお店の過去記事とかなんとか)
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