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2019年7月27日の越谷花火大会を大相模調節池北池から見ようとする多すぎっ!!の件

去る2019年7月27日(土)は5000発の花火が夜空を染め上げる令和元年度 越谷花火大会が無事に挙行されましたね!!
昨年2018年度の中止のリベンジ達成といったところでしょうか。

それだけに、打ち上げ地点である「越谷市役所」近辺での熱狂はさぞかしだったと思います。

しかし、ここ「越谷レイクタウン」の「大相模調節池」のほとりの芝生の大広場では、熱狂とは違ったまったりとした時間が流れておりました。

「令和元年度 越谷花火大会」
令和元年(2019年)7月27日(土曜日)
オープニングセレモニー:午後7時から
打ち上げ開始:午後7時10分ごろから

あたかも「夏の夜のピクニック」!!「越谷レイクタウン」ならではの「越谷花火大会」鑑賞法の深層を妄想する。


明らかに「打ち上げ花火」を見ると言うよりは「夏の夜のピクニック」といった感じですね。

なんでこんな光景が成立するのか、ブログ主なりにこの現象について妄想を巡らせてみたところ、一つの解を得ました!!

そのヒントは、非常に沢山の幼稚園〜小学校低学年の子供達が居たこと。打ち上げ花火の真下あたりの大混雑にちびっこを引き連れて突撃するリスクよりも、近所の芝生の上で寝転びながら、時折上がる綺麗な花火を愛でつつ、子供達は目の届く範囲で自由に遊ばせておける環境の方が、いいじゃ〜んってことでしょう!!多分…。

しかも芝生の前は涼しげな「湖(レイク)」です。これが芝生だけだったら、今ひとつテンションが上がらないと思うんです。

つまり、こんな「越谷花火大会」の楽しみ方ができるのは「越谷レイクタウン」ならでは!!ってことなんですね!!!

(次のページ『「越谷レイクタウン」から観る「越谷花火大会」の打ち上げ花火はどのくらいの大きさに見えるのか?』)