続×8・吉川美南駅前の「(仮称)イオンタウン吉川美南」の建設進捗状況&温泉掘削みたいな現場
JR武蔵野線吉川美南駅南口西口の大きなイオンタウンの建設は駐車場の整備が終わり、外回りはほぼ完成という段階に来ています。
そうなると気になるのが、2017年9月3日に予定されている「イオンふるさとの森づくり 植樹祭」の受け入れ態勢です。ということでちょいと見て参りました。
イオンレイクタウンを見慣れた身からすれば、大きさこそ感じませんがシックないい感じの建物です。
そしてその周囲には…
ちょうど敷地の北西の角部分(吉川美南駅側)です。
どうやらこの盛り土部分に植樹する雰囲気です。
こちらは「ケーズデンキ」側、敷地の南西の角あたりです。
他の部分よりも高めに盛り土がされています。
こちらは北東の角部分。植樹エリアらしきものは見当たりません。
どうやら植樹は平面駐車場を囲むように行われるみたいです。
植樹祭参加の事前受付は600名まで(8月11日で受付終了)となっていますから、最低でも600本は気が植えられるということですね。まあ一人一本じゃ、すぐ終わってしまうので実際はもっともっと沢山植樹されることでしょう。
イオンレイクタウンの植樹祭では、5,000人が50,000本を植えたらしいので、その法則から言えば6,000本はいくのではないでしょうか。
前の記事でも述べましたが、イオンレイクタウンは植樹祭が2008年9月7日、9月26日がプレオープン(近隣の住民向け)、10月2日がイオングランドオープンでした。つまり「イオン吉川美南」も10月の初めまでにはオープンになる公算大です。
当ブログの読者である、メイハナさん、いちかわさんが教えてくださったように、現在のイオンタウンにあるファッション店「FT(エフティ)」が、この新しい建物に移転するとのこと。
その引越しセールが8月20日までとなっていますから、案外オープンは早いかも知れませんね。
ちなみに現在募集中の「イオン 吉川美南店」オープニングスタッフの選考会の最終は8月27日です。
今の所、オープン日に関する正式のアナウンスはありません。
また、例の温泉施設らしきエリアについてですが、こちらは前回から目立った動きはないようです。
引き続きウォッチして参ります。