続・東埼玉道路沿いのトマト園芸が出来てきた
前回の記事では、あの「トマト園芸」さんの工事が進捗したことをお伝えしましたが、さらにちょっと進捗がありました。
骨組みだった2棟の温室がビニールに覆われていますね。
さっき気づいたのですが、トマト園芸さんのホームページに2015年10月2日に「6次産業化ネットワーク活動交付金を活用した事業についての一般競争入札」を実施したという記載がありました。
そして、その内容は「コンテナガーデン加工販売施設新築工事」となっています。
ちなみに「6次産業化ネットワーク活動交付金」とは…
6次産業化ネットワーク活動交付金は、農山漁村の所得や雇用の増大、地域活力の向上を図るため、地域の創意工夫を活かしながら、多様な事業者によるネットワークを構築して取り組む新商品開発や販路開拓、農林水産物の加工・販売施設の整備等を支援するため、都道府県に対する交付金として創設されたものです。
そんでもって「コンテナガーデン」とは
さまざまな容器に草花を寄せ植えして作る栽培法。ベランダなどでも楽しむことができる。
ということで、ブログ主個人の解釈としては、越谷レイクタウンには庭付き一戸建てもさることながら、さらに多くの分譲/賃貸マンションが存在します。ベランダなどで草花を楽しみたい需要はかなり大きいでしょう。そこに目をつけたのがこの施設なのだと思います。
母屋は1月中に出来上がる予定でしたが、現状は厳しそうですね。
依然、アナウンスは無いようなのでオープンの時期は不明です。
でも花咲く春前にできてくれてればいいのかな、と思ってたりします。