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越谷ご当地アーティスト「タンク☆ポップ」越谷レイクタウン10周年記念行事に登場

今年2018年は、何を隠そう越谷レイクタウンが街開きをして、10年目にあたります。
その記念式典が4月15日に開催されることは、読者の皆様はもうご承知ですね。

前回の記事では、その概要を下のようにお伝えしました。

10周年記念行事は4月15日(日)に行われます。
会場は大相模調節池北池の「水上ステージ」および、イオンレイクタウンkaze「光のひろば」。
来賓の挨拶のほかに、消防本部による演奏、地元アーティストによるライブや写真展、グッズの販売なども予定。さらに追加のイベントを立案中。
4月以降も、夏から冬にかけて複数回のイベントを企画中。

今回は記念すべきこの行事を、賑々しく盛り上げてくださる、ご当地アーティスト「タンク☆ポップ」をご紹介します!

タンク☆ポップ」を一言で言い表すと、まあとにかく明るい! 元気がいい!! さすが「元気楽天ユニット」と名乗るだけのことはありますねえ。

タンク☆ポップとは

元気楽天ユニット 底抜けに明るいキャラクターのwakkoと大人しめで堅実なkakkunのユニット。
大人から子供まで好かれるキャラクターは多くのファンの心をつかんでいる。
また、老人ホームや養護学校など訪問演奏など福祉にも積極的に取り組むユニットである。

wakko (わっこ)=女性

初代「越谷葱クイーン」。特別支援学校臨時職員、スポーツボイストレーナーなどを経験して人の心を安心させるキャラクター。越谷エフエムにて市民パーソナリティーも務める。
美術大学の出身で絵画、造形などにも才能を発揮する、詩を書くことが好きである。タンク☆ポップの詞は彼女がほとんど書いている。

kakkun (かっくん)=男性

「埼玉県立越谷南高校」在学中の頃からロック、フォークなどに傾倒して特に高中正義氏に影響を受ける。目立った受賞履歴こそないが多くのバンドのギターサポートで活躍する。タンク☆ポップの曲はほとんど彼の作曲である。レイクタウン界隈もてくてく歩いているとのこと(親近感わく)

それぞれソロのアーティストとして、介護施設などを訪問して歌ってたお二人が意気投合して結成されたこのユニット。地域密着、地元愛満載で、人々を巻き込む何かを持っていますね。

実は、2018年2月17日に行われた「越谷レイクタウン10周年記念事業」の実行委員会の打ち合わせにも「タンク☆ポップ」のお二人が参加されていて、不肖ブログ主、初めてその名を知りました。

会議の中で「タンクトップ」というワードがやけに飛び交うなあ〜、皆んな揃いのタンクトップでイベントに参加するのかな?などと本気で思っておりました。(実話)

そして「タンク☆ポップ」が所属しているのは、越谷のレコード会社「KIDレコード」。越谷にレコード会社が存在していたとはこれまたビックリ!!

KID(キッド)レコード
KID(キッド)とは越谷ストリーム インタラクティブ ディビジョンの略です。 インターネット番組企画制作の越谷STREAM株式会社が立ち上げたエンターテインメント事業部です。 音楽、映像、著作権管理、インターネット配信、コンサート、イベントの制作を主に展開します。

盛り上げ役はこれで万全でしょう。

そして「越谷レイクタウン10周年記念事業」の実行委員会は、今この時も企画を練り続けています。

次回情報を乞うご期待!