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続9「レイクタウン」の水辺の再開発〜湖畔に佇む「地域交流拠点」が建設開始〜湖畔の道が一部通行止めに

「越谷市」への来訪者を年間6200万人まで引き上げるという、超野心的な計画の核となる「レイクタウン」水辺の再開発。

プロジェクト名「元荒川/大相模調節池水辺de ベンチャー計画」において「レイクタウン大芝生広場」の東側の一角建設される予定の「地域交流拠点エリア」で、いよいよ工事が始まりました。

「レイクタウン大芝生広場」の東側の一角に予定される「地域交流拠点エリア」の工事が始まった!!

ご覧のように、今まで歩道沿いにあった植生と斜面の芝生は取り去られ、新たなる建築物の基礎が築かれようとしています。

まさに「SakuraLake(大相模調節池)」湖畔のステージを見下ろすようなロケーション。


2024年夏頃の同地点の様子出典:「大相模調節池水辺活用協議会」資料

幅7メートルのウッドデッキにアクセスする斜面(法面)が、階段になるのか、それとも再び芝生で養生されるのかは不明です。まあ、訪れる人の多さから考えれば前者だと妄想するブログ主です。

予定建築物概要(標識設置令和6年12月2日)


地名・地番:越谷市レイクタウン二丁目 201番の一部
開発面積:859.70m2
建築面積:258.08m2
建築物の高さ:3.450m
建築物の階数及び棟数:1棟
構造:木造
開発行為等の概要:店舗の設置
着工予定年月日:令和7年7月1日

もうひとつ意外だったのは、「予定建築物概要」にある着工予定日は2025年の7月1日となっていますが、だいぶ早めに工事がスタートした事でしょうか。

「水上デッキ」工事箇所の湖畔の歩道は2025年4月30日から通行止めに

さて、本プロジェクトの中核となる「水上デッキ」は、その下部工事がひと段落した様子。

集結していた重機の姿は、ほぼ消え失せて平静を取り戻したかのように見えます。

しかし、その静寂も束の間。2025年4月30日からしばらくの間は「水上デッキ」工事箇所の湖畔の歩道は通行止めになるとのお達しがありました!!

つまり、今後は「水上デッキ」の下部工から上部工、店舗の建築へとステージが移っていくものと思われます。

当面の間がいつまでになるのかは分かりませんが、この歩道とはしばしの別れとなるわけですね。

引き続きウォッチして参ります。

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