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【告知】2025年5月10日 「川柳生き物大調査」開催〜「越谷レイクタウン」のうなぎやカニやエビに会いに行こうよ

「Sakura Lake(サクラレイク)」という新たなあざなを得て、ますます観光資源化してゆく「レイクタウン」のレイクこと「大相模調節池」。

それでも不変であって欲しいのは、その水中に暮らす数々の生き物たちですね。

年に一度「越谷レイクタウンのうなぎ」とその仲間たちに会える貴重な機会である「川柳生き物調査」もとい「川柳生き物調査」が今年も開催されます!!

「Sakura Lake」こと「大相模調節池」の生き物を調べる「川柳生き物大調査」

「大相模調節池」が「Sakura Lake」にバージョンアップしたように「川柳生き物調査」も今年2025年は「川柳生き物調査」とその名をグレードアップしております!!

この貴重な体験を提供してくださるのは、いつもの「川柳地区コミュニティ推進協議会」並びに「埼玉県東部漁業共同組合」「NPO法人越谷ふるさとプロジェクト」「埼玉県水環境課」「越谷市環境政策課」の皆さん。

ニホンウナギ、テナガエビ、モズクガニ、ギンブナ、ヌマチチブ etc 数十種類の魚類や水棲動物を目の当たりにできるイベントです。

うなぎ捕獲の最新兵器の効果測定も実に興味深い!!

毎回、本調査でうなぎ捕獲に威力を発揮しているのが伝統的なウナギ漁に用いられる「石倉カゴ」ですが…

昨年、新たに仕掛けられたのがこの「竹」を利用した罠です。廃棄される竹を再利用するエコさと、扱いやすい軽さが売りですが、果たしてその効果は如何に!!

川柳生き物大調査 〜Sakura Lakeにはどんな生き物がいるか?〜


日時:5月10日(土)10:00〜11:30(小雨決行)※荒天時は5月17日(土)に延期
場所:大相模調節池ビオトープ周辺


対象:越谷市川柳地区在住の親子(川柳地区外在住の方も参加可能)
参加:無料
共催:川柳地区コミュニティ推進協議会、越谷市環境政策課

講師:NPO法人 越谷ふるさとプロジェクト、柵瀬信夫氏(農学博士)
協力:埼玉東部漁業協同組合・埼玉県水環境課
※会場への車でのご来場はご遠慮ください。
※実施に関するお問い合わせは川柳地区センター・公民館まで。

竹の仕掛けにうなぎが掛かっている様をウォッチして参ります!!

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