2024年7月27日の越谷花火大会をレイク湖畔から見ようとする人が雨ニモ負ケズ多すぎっ!の写真蔵
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新型コロナの記憶も薄れ、様々なお祭りやイベントが当たり前のように行われた2024年の夏。
7月27日に行われた「令和6年度 越谷花火大会」は、迫り来る雷雲に怯えながらも無事開催することができました。
ある意味とても美しかった「夕立と花火のメモリー」を忘れないように、以下淡々と写真を貼って参ります。
直前の雨ニモ負ケズ、越谷花火大会をレイク湖畔から見ようとする人が多すぎっ!!(打ち上げ地点までの距離2.9km)
当日の12時30分頃には、とてつもない炎天下のもと、ベストポジションに場所取りがされている図が展開されておりました。
しかしながら、18時頃からのゲリラ雷雨の予報を気にしてか、例年よりも人出は少ない様子。
そして、打ち上げを30分後に控えた「大相模調節池」をついに驟雨が襲う! あるひとは傘をさして留まり、またある人は「レイクタウンアウトレット」へと避難する。
西に広がる夕焼けを頼りに、無事の花火打ち上げを祈る人々。
18時58分、願いが天に届いたのか、果たして雷雲は過ぎ去り、観客が戻って来た!!
彼方に花火が打ち上がったぞ!!
やっぱり日本には花火が必要だと感じました…
雨が降った影響で、芝生に寝転ぶのはちょっと無理な状況。立ち見の人が大勢いるのはそのせいです。反面、茹だるような暑さは和らぎ、心地よくまったりと花火鑑賞が楽しめましたね。
花火の音を聞きつけて急ぎ、続々と集まってくるピープル!! やっぱり皆んな見たかったんじゃん!!
波乱万丈ありましたが、無事に花火が上がって良かったです。
【おまけ】「イオンレイクタウンmori」3階フードコートのテラスから見てた人も結構多かった件
実はレイクビューが一望できる穴場「イオンレイクタウンmori」3階フードコートのテラスにも大勢の人影が!! 飲食しながらの花火鑑賞はこの場所ならではですね。
また来年もウォッチできますように。
(次のページ:花火大会にまつわるエトセトラ)
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