【告知】越谷を楽しむ水辺のガーデンフェス「Lake and Peace（レイクアンドピース）2023」9月30日〜10月1日に「越谷レイクタウン」の水辺で開催

早いもんですねえ…
今や「レイクタウン」の水辺の風物詩となったあのイベントが、今年で5回目を迎えるそうです。

そう、2019年に初開催以来、進化を続けてきた、越谷の食・暮らし・カルチャーを楽しむことを目的にした地域密着型ガーデンフェス「Lake and Peace（レイクアンドピース）」が今年2023年は、9月30日〜10月1日に開催されます!!

複数のカテゴリーで構成されるテーマは『まだ見ぬ、「いつも」をつくろう』

これまでの本イベントは「非日常ではなく、住んでいる人や水辺を通りがかった人が思わず立ち寄りたくなる、お店が集まり、交流が広がる魅力的な水辺の日常空間を作りあげること」を目標に掲げてきましたが、今回はちょっと進化して「まだ見ぬ、「いつも」をつくろう」となっています。

「いつも」だって新陳代謝するんだよってことですね。イイじゃないですか!!

会場はキャンプやペット、キッズ、水辺のアクティビティなどテーマに分けて企画を拡充し、秋の楽しいひと時を提供してくれるということ。また、アートやスポーツなどの新設も予定されています。

詳細情報

豆知識：「〇〇アンドピース」について

と、これだけじゃあつまらないので、ちょっとばかし雑談いたしましょう。

「〇〇 アンド ピース」と聞いて「ラブ アンド ピース」を連想する貴殿は、結構シニアなお方ですね（ニヤリ）。

お若い方々にはまさに「虚無のネタ」ですが、今や世界中に溢れる「〇〇 アンド ピース」の始祖こそが「ラブ アンド ピース」と言えるでしょう。

UnsplashのVasilios Muselimisが撮影した写真

LOVE＆PEACE（『愛と平和』）は、1970年代のアメリカの若者たちの間で使われていたフレーズ。
元々はベトナム戦争反対運動の際に用いられたある種のスローガンであったが、ジョン・レノンらのアーティストの一部が（反戦平和運動の一環も含めて）自己表現として用い始めてから世界各地に伝播。

以降、チャリティー活動やある種の反体制運動等でのもっともポピュラーな標語となっていった。
英語圏では「PEACE＆LOVE」と表記する。

ピクシブ百科事典より引用

つまり、強引な結論としては「レイク アンド ピース」は（もちろん反戦運動ではありませんが）「ラブ アンド ピース」の遠い遠い子孫ということですね。

ま、幸せに越したことはありません!!

引き続きウォッチして参ります。

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