【越谷レイクタウン駅前】2022年7月7日プレオープン!!「台茶1号」はタピオカ推しだけれども、むしろ正統派「台湾茶」のお店だよ!
【2022年7月9日追記】2022年7月7日のプレオープン日の様子
【2022年7月5日追記】ついについに、2022年7月7日、長きコロナ禍を乗り越えて当店がオープンに漕ぎ着けます!!!
スタッフの王さん、小春パパさん、情報ありがとうございます!!
【2020年3月13日初掲載】
美味しそうなタピオカミルクティーを片手に微笑む美女のポスター。これは「レイクタウン眼科」や「越谷レイクタウン内科」が入居する医療ビル「レイクタウンDMビル」の1階に掲げられたサイン。
「越谷レイクタウン駅」の南ロータリーをご利用なら、ご存知の方も多いと思いますが、どうやらここには日本初進出となる台湾のお茶のお店「台茶1号(TEAFECT.1)」がオープンするようです。
当ブログの読者である「小春パパ」さんからの情報です。
「台茶1号」とは何ぞや?ちょっと調べてみました。
どうですこのドストレートで分かり易すぎる看板!! 誰がどの角度から見ても、ムーンサルトしながら見ても、ここは「タピオカ店」で間違いない!!と思うでしょうね。
でも、日本のタピオカブームは既に峠を越えて、巷はタピオカ店で溢れかえっている状況…。
「あいや〜! 今から出店とは、これはちょっとばかし出遅れすぎじゃあありませんか??」と思ったブログ主ですが、気を取り直して調べて見るとちょっと意外なことがわかりました。
「台茶1号(TEAFECT.1)」とは台湾に29店舗を構える「台茶」(台湾のお茶)ベースのドリンクを提供するお店である。
グーグル大先生で「台茶1号」を検索すると、まず見つかるのがこのホームページ。
当店の総本山は台湾にあり、当然ながら(大先生の超能力で日本語になっていますが)原文は中国語です。
一見したところ「タピオカミルクティー片手に微笑む美女」は見当たりません。
つまり、当店の考える完璧なお茶の品種である「台茶1号」を様々なアレンジで提供するドリンク店が「台茶1号(TEAFECT.1)」と言ったところでしょうか。(ややこしいですね)
「台茶1号」とは台湾で栽培されている茶樹の品種のひとつである
では、当店で使用している(と思われる)「台茶1号」とは何かというと…
「台茶1号(お店)」のお茶が全て「台茶1号(お茶)」であるかどうかまでは分かりませんでした。
その「台茶1号(TEAFECT.1)」が日本初上陸するのがこの「越谷レイクタウン」です!!
ブログ主が思うに、日本ではブームに乗じてタピオカ推し戦略なのでしょう。でも、お願いだからタピオカ以外のメニューも提供して欲しいところですね!!
新型コロナも克服された、真夏の「越谷レイクタウン」でキンキンに冷えた「台茶」の美味いやつを飲み干すのが、目下のブログ主の夢です。
惜しくも閉店した「キオラコーヒー」の無念を晴らして繁盛して欲しいです!
実はこの「レイクタウンDMビル」の一階にはかつて、本格コーヒーが楽しめる「キオラコーヒー」が入店していました。
店長さんの病気療養のため、惜しくも閉店してしまいましたけども、「台茶1号(TEAFECT.1)」さんにはその分まで繁盛して欲しいと心から思っております。
引き続きウォッチします。