イオンレイクタウンmoriの「VRセンター」に新たな仮想現実アトラクション「Photon Racer」が登場
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当ブログの読者である近隣住民さんからの情報を得て、2016年10月にできたVRセンターに、1年たって何やら新しいアトラクションができたというので足を運んでみました。
「マルキン濃厚タンメン」でずっしりと重くなった体を引きずりつつ、イオンレイクタウンmoriの3階へ。
実はブログ主はこのVRセンターに、オープン当初は子供と良く来ておりましたが、最近はちょっとご無沙汰気味。新しいアトラクションと聞いてちょっと楽しみです。
こ、これは、この光電子バイクは…。
「トロン」、「TRON」じゃないか!!!
『トロン』(原題: Tron)は、1982年に製作されたアメリカのSF映画。世界で初めて全面的にコンピューターグラフィックスを導入した映画として話題を集め、コンピューターの内部世界を美麗な映像とプログラムの擬人化という手法で表現した点が特徴といえる。ティム・バートンがアニメーター、クリス・ウェッジがCGプログラマー、「エイブル・システム」のスーパーバイザーとしてロバート・エイブルが参加している。
byウィキペディア先生
SFファンならご存知、近年ディズニーによって製作された「トロン:レガシー」の前編にあたる映画です。そこに登場する魅惑の光電子バイクにインスパイアされていますね完全に。(若い方は??でしょうが)
VRセンターのプレスリリースによれば、この「PhotonRacer」は
日本未導入の新感覚バイクレーシングコンテンツインスタ映えすること間違いなし!東京ゲームショー2017で最大5時間待ちの大人気VRコンテンツが日本初導入!近未来都市を舞台に、コース上に設置された様々なトラップを潜り抜け、最速を目指せ!従来のVR筐体には無かった、人の目を惹きつけるド派手なインパクトを持ったPhoton Bike(フォトンバイク)は、レース内容に合わせて可動するだけではなく、筐体前部から出る風により、まるで実際にバイクに乗っているような臨場感を体験することができます。プレイ人数:最大2名(対戦プレイ可能)コンテンツ料金 1人プレイ:600円(税込)
へえ〜。まあ乗ってみなけりゃ良し悪しはわかりません。
ということで、鉄馬ならぬ電子馬に跨って、いざヴァーチャルの市街地レーシングへ!
ヘッドマウントディスプレイの中身を撮影できないので、言葉でお伝えするしかないんですけど。
よく昔に(昔話ばかりでスミマセん)ゲーセンで「ハングオン」(SEGA)というバイクゲームがありました。あ、今でもありますね。
強いて言えば、その「ハングオン」に落下体験を付け加えたのがこの「PhotonRacer」だと言えます。
コースのテクニカルさはさほどないので2台で対戦しながら疾るのが正解でしょう。
目の前に広がる画像の美しさは、まさにVRならではのもの。
レースを忘れてVRの中をドライブし続けたいなあと感じながら、フルスロットルで突っ走ったブログ主でした。
皆様も是非!