【告知】「出羽地区花火大会」10月5日（土）出羽公園グラウンドで開催

「JR武蔵野線」で「南浦和駅」を目指したことのある方なら、きっと南側（東京側）の車窓から見たことがあるのが「出羽公園」。

その面積は9.2ヘクタールで「イオンレイクタウンkaze」よりもちょい広く「越谷市」に3か所ある「総合公園」の一つです。

多目的広場（野球場）、冒険広場、相撲場、体育館、憩いの広場、ゲートボール場、テニスコート、児童広場、池などを備えるとともに、いろいろな遊具は子どもたちの絶好の遊び場となっています。

そんな「出羽公園グラウンド」にて2024年10月5日（日）に「出羽地区花火大会」が開催されます!!

秋夜を彩る「出羽地区花火大会」～グルメも楽しい特別な一夜

出羽地区が主催する花火大会は、例年7月に「納涼花火大会」として開催しておりましたが、近年のとんでもない猛暑を考慮して、今年2024年は10月に開催日を変更したとのこと。

秋の夜空を彩る華麗な打ち上げ花火は、真夏にはない風情がありそうです。

また花火だけでなく、キッチンカーや地域の模擬店が多数出店し、グルメ＝食欲の秋も楽しめるんじゃないでしょうか。営業開始は17時。ちょいと早めに乗り込んで、夕暮れのひとときを満喫するのが吉です。

花火大会までやっちゃう「出羽地区」ってこんな地域

ところで「出羽（でわ）地区」ってどんなエリアかご存知でしょうか？ちょいと説明させていただきますと…

「自然と文化の調和のとれた、心豊かなまちづくり」を掲げ、地域や世代間の交流活動を活発に推進し、強いコミュニティづくりを目指しています。

また、出羽堀・元荒川・綾瀬川などの親水空間を創出し、地区の豊かな歴史や文化を次世代に継承するまちづくりに取り組無とともに、武蔵野線の高架化の促進やバス路線網の充実により、生活の利便性を向上させ、安全で暮らしやすいまちづくりを推進中です。

身近な交流の場の整備や道路の改良を通じて、安全で安心な地域づくりにも注力。加えて、田園風景の保全や住宅地内の緑化推進により、出羽地区の美しい景観を守り、自然と調和したまちづくりを目指しています。

ちなみに2024年9月1日時点で「越谷市」にある13ある地区の中で6番目に人口の多い地区です。

まあ、花火大会をやっちゃうぐらいですから、ものすごくコミュニケーションが取れた地区であることには間違い無いですね!!

かなり楽しみなので、ウォッチして参ります。

（次のページ：花火にまつわるエトセトラ）

• 1
• 2

---

<---- 前の記事へ 　　　 次の記事へ ---->

---

• Twitter でシェア
• Facebook でシェア
• Google+ でシェア