【ブログ主のこれは逸品!!】味も見た目も規格外!!「デリモ」の「ラザニア」は美味しさの8層構造だ!!
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唐突ですが読者の皆様「ラザニア」って美味いですよね!!
ハロウィンやクリスマス、お正月にかけての寒いシーズンに食卓を彩る最強レシピだったりします。
でもね「ある理由」のせいで、最高の「ラザニア」ってなかなか巷ではお目にかかれないんですよ、これが…
しか〜し!!「越谷レイクタウン」から30秒に工場を構える、あの「株式会社デリモ」さんがやってくれましたよ!!
専門店の味に勝るとも劣らない、レンチン「デリモ ラザニア」の登場です!!
こりゃすごい!!「デリモ」の自信作「ラザニア」は美味しさの8層構造だぞ!!!
美味いけど、作るのは超めんどくさい「ラザニア」。
「ラザニア」さんはイタリア生まれのパスタ料理。
ですがスパゲッティとは違って、チーズとソースと麺がまるで「ミルフィーユ」のように折り重なっているのが特徴です。
ラザニア(単数形: lasagna)あるいはラザニエ(複数形: lasagne)は、平打ちのパスタの一種、またはそれを用いたパスタ料理。
イタリア語の発音ではラザーニャやラザーニェに近い。
料理の場合は、イタリア語で「オーブンで焼き上げたラザニア」を意味するラザーニャ・アル・フォルノ (lasagna al forno) と呼ぶこともある。
深さのある耐熱容器に、ベシャメルソース、ミートソース、ラザニア、チーズを何層か重ね、最上段のベシャメルソースに焼き色がつくようにバターを乗せて、オーブンで焼いたもの。
ふむふむ、ちょいとややこしいですねえ…
要するに「ラザニア」とは料理の名前でもあり、同時にそれに使われている平たい小麦粉の麺(生パスタの生地)の名前でもあるんですな!!
しか〜し美味いけど、その「階層構造」ゆえに作るのは超めんどくさい!!
混ぜたり、茹でたり、重ねたり、焼いたり、家庭で作るのには最低でも40分はかかるし(気が遠くなりそう)
専門店では結構いいお値段だったり、コンビニなどでちょっとお安く提供しようとすると今度は階層がちょっと少なくなったり…
これこそが、巷で最高の「ラザニア」にお目にかかれない理由。
作る側にとっては実に悩ましいレシピなんです。
「デリモ」が麺からソースまで自家製にこだわって実現した「美味しさの8層構造」
その難題に敢然と立ち向かったのが「草加柿木フーズサイト」に工場を構える「株式会社デリモ」さん。
「ラザニア生地」は小麦からこだわったもちもちの「自家製」ですし「ホワイトソース」は牛乳から作る「自家製」。さらに「ミートソース」は高圧釜でじっくり煮込んだ濃厚な「自家製」…
ぜ〜んぶ自家製じゃん!?
そしてそれらの自家製軍団を型に入れて8層に重ねて焼く!!
驚異の8層構造の図↓
そして、冷蔵されてコンビニやスーパーの店頭に並ぶ…といった流れです。
そんでもって、そのお味はもちろん超デリーシャス!!!!
日本人の繊細な味覚は、単純構造の直線的な味付けはすぐに看破してしまいますが、この「デリモ ラザニア」ならば、その仕事の真面目さに舌がうなずくはずです。
正直な感想として「過去に食べた記憶があるアレは、もしかしたらラザニアじゃなかったのでは…?」と感じたブログ主です。
こんな超本格ラザニアがレンジでチンするだけで、いただけるとは…いい時代に生まれてきましたなあ。
これだけの手間隙をかけてお値段は550円とは驚きです!!
まさに、味も見た目も規格外ですよ!!
【株式会社デリモ】美味しい「麺」も作るが「人」も「未来」も作る〜そんな食品工場が「越谷レイクタウン」から30秒にあると聞き見学してまいりました!!
気がつけば2022年もクリスマスじゃあないですか。こんなことならもっと早く食べておけばよかった…
って、そうだお正月にブログを書きながら食べようっと♪
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引き続きウォッチイートしてまいります!!
(次のページ:逸品にまつわるエトセトラ)
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