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【ブログ主のこれは逸品!!】その拾参「京都 古都果(ことか)越谷店」の「みるふぃーゆ大福」(特にいちじく)

江戸時代に端を発し、シンプルながら日本人に愛され続けている古のスイーツ「大福もち」。

生クリームに負けず劣らず、あんこも大好きなブログ主。

何でも「越谷市赤山町」に、その両方の良いとこ取りの新・スイーツ「みるふぃーゆ大福」なるものが存在すると聞いて買い求めてみました!!

「京都 古都果(ことか)越谷店」の「みるふぃーゆ大福」は精密な階層構造を持つ絶品スイーツだ!!

そのお店は「京都 古都果(ことか)越谷店」。その名の通り「京都府」に本社を持つ、フルーツサンドをメイン商品とする人気のお店です。しかも2022年8月8日にオープンしたばかり。

でも今日のお目当てはフルーツサンドではなく、あくまで「ミルフィーユ大福」。店頭にはブログ主を誘うような看板が!!

いざ店内へ! と身構えていると、「ここのお店美味しいのよね〜」と通りすがりの女性が呟いておりました。いや、こういう巷の情報はかなり期待が持てますねえ。

扉をくぐればそこには、夥しい種類の「フルーツサンド」の群れが!!

気立の良い店員さんが「フルーツサンド」を薦めてくれるのですが、ここは心を鬼にして「みるふぃーゆ大福」一択で行かせて頂きます!!

それではまいります!! これが件の「みるふぃーゆ大福」でございます!!

何とも可愛らしく、色とりどりのフルーツがまるで宝石のように輝くこのルックス!!

左上から「長野パープル」「いちじく」「マスカット」「イチゴ」「みかん」「メロン」です。当日は売り切れでしたが「パイン」と「キウイ」もあります。

一番人気の「いちご」はまさにルビーの如き煌めき!

エメラルドのような「メロン」!

翡翠のような「マスカット」!

「みかん」は例えるならばトパーズか?

黒曜石の如き「長野パープル」!(※皮も食べられる種なしブドウ)

そして、珊瑚のような「いちじく」!!

とりわけブログ主のお気に入りはこの「いちじく」です!!

最近はスイーツでよく見かけるようになった「いちじく」ですが、強く主張しすぎないけど、とろみと厚みのある味わいが、大福とはとりわけ相性が良いようです。

『口当たり滑らかな上品な白あんとまるごと果実の甘みがお口いっぱいに広がる贅沢な大福です。

しっとりと柔らかいお餅の中に白あんを包み込み、こだわりの生クリームとフルーツマイスターが厳選した食べ頃の果実を重ね合わせた【独自のミルフィーユ製法】

京菓子の現代の名工が監修し、古都果の職人が独自に編み出した人気の生クリームとのコラボ商品です。』

by 京都 古都果 ホームページ

口に含めば、先ず、柔らかな大福が心地よい弾力を唇を楽しませてくれます。

弾力に負けじと、ぐい〜っと歯を立てていくと、爽やかなフルーツの味が口に広がる…と思いきや、どこから出現したのか?懐かしきアンコの風味が一瞬先に出現するのです。

そこでさらに最深部に潜んていた生クリームが、加わりハーモニーを奏でるという寸法です!!

え?何言ってんだかわからない?

そういうこともあろうかと、図解を用意しておきました。

「みるふぃーゆ大福」を縦に割ってみた断面図です!!

もち生地と、白あんが層のように折り重なってフルーツと生クリームを包み込むという、何という精密な階層構造!!

まるで洋菓子の「ミルフィーユ」のようなこの構造が「みるふぃーゆ大福」の名前の由縁だったのですね!!

この小さな大福に、手の込んだこの仕事…。見栄えの美しさと味わいの両方を追求した、職人さんのこの工夫と執念。

子どものように、ほっぺたを膨らませながら、そんなことに思いを馳せるブログ主でした。

「京都 古都果(ことか)越谷店」へのアクセス方法!!

アクセス方法は、県道161号(赤山通り)の「ヨークマート」の真向かいを目指しましょう。


京都 古都果(ことか)越谷店


埼玉県越谷市赤山丁2丁目63−1 ア・ス・ヴェルデⅡC
TEL:048-971-7039

ホームページ:https://kotoka-koshigaya.studio.site
twitter:https://twitter.com/kyoto_kotoka_k3
インスタグラム:https://www.instagram.com/kyoto.kotoka.koshigaya/

営業時間:11:00〜18:00売切次第終了

おまけ「越谷市赤山町2丁目」の人口動態をどうぞ

引き続きウォッチしてまいります!!

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