New吉川橋建設の2022年6月の進捗状況 〜越谷市側のたもとにある交差点は8月6日に開通予定!!
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【2022年7月23日追記】越谷市側のたもとにある交差点は8月6日に供用開始とのことです。
仮橋があった頃の風景の記憶も風化しつつある「New吉川橋」。
前回の記事からは半年が経過した2022年6月、工事中だった南側の二車線も供用開始の目処が立って参りました。
「New吉川橋」の越谷市側のたもとにある交差点では中川の堤防と道路が接続工事中
「吉川橋」の越谷市側のたもとでは交差点の工事が絶賛進行中です。

Base map and data from OpenStreetMap and OpenStreetMap Foundation本工事は、旧「吉川橋」の時代にあった「東町くぬぎ通り(中川通り)」と「大相模不動尊通り」を結ぶ交差点を復活させる工事です。
この交差点が完成すれば、現在、草加市方面からやって来て「吉川橋」を渡ろうとすると、意地でも混み合った「レイクタウン」を通らないとアクセスできない状況が改善しますね。
つまり、平日朝夕の「レイクタウン北」「大成町七丁目」交差点の渋滞が若干緩和されるかも。
「中川」右岸の堤防が「吉川橋」に接続し、それに沿うように「中川通り」も合流します。
長らく寸断されていた堤防の一部は、盛土が成されて(ブルーシートで養生された部分)繋がった様子がわかりますか?
接続ポイントの南側を下から見上げたところ。擁壁の工事が急ピッチです。
こちらは交差点の下を潜るアンダーパス「ボックスカルバート」です。
計画では人も車も通れるということでしたが、どうなんでしょう?
もし車も通れるとするならば、見た感じ「すれ違い」にはナーバスになりそうです、こりゃ…
もし車も通れるとするならば、見た感じ「すれ違い」にはナーバスになりそうです、こりゃ…