「レイクタウン」の水辺の再開発〜ついに水上デッキの工事が始まった〜桜並木とグルメとレイクビューが融合した魅惑のスポット誕生へ

去る2022年8月に「越谷市」が発表した「元荒川／大相模調節池水辺de ベンチャー計画」。

「埼玉県」が管理する河川を対象に、民間企業と企画段階からコラボして、魅力ある水辺空間を創出を目指すというNext川の再生「水辺deベンチャーチャレンジ」に基づく本計画の工事がついに「レイクタウン」のレイクこと「大相模調節池」で開始されました!!

「大相模調節池」の「アウトレット」側のほとりに工事用フェンスが設置された2024年8月下旬

「大相模調節池」の「レイクタウンアウトレット」側のほとりには、約180メートルに渡る工事用フェンスの設置が始まりました。

春には訪れる人と魅了した桜のプロムナードもご覧の通り。

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小洒落たベンチや指輪のオブジェからから望むレイクビューとは、しばしの間お別れですね。

「レイクタウン」の水辺の再開発の概要とは？

この「元荒川／大相模調節池水辺de ベンチャー計画」の目的はどんなものかというと、年間6000万人（令和元年度）が訪れる「レイクタウン」への訪問客を「越谷市」の他の地域にまで環流させる目的で、「大相模調節池」水辺の住民、事業者、団体等が交流して2025年には市外からの観光者数を加えてて来訪者を6200万人まで引き上げようというものです。

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つまりその為の魅力的なコンテンツとして、我らが「イオンモール株式会社」さんが名乗りをあげて始まったのが、この工事というわけです。

「埼玉県」および「越谷市」さん側の呼び名は「元荒川／大相模調節池水辺de ベンチャー計画」ですが「イオン」さん側の名称はちょっと異なっていて「レイクタウン大相模調節地河畔・芝生公園 地域共創事業」と呼ばれています。

上の説明を解説すると…

• A：飲食店を中心にした店舗エリア
• B：アクティビティエリア
• C：地域交流拠点エリア

の３つのエリアが計画されており、今回のフェンス設置はAの飲食店を中心にした店舗エリアを造設するための水上デッキ工事であることがわかります。

水上デッキの工事の期間は2025年3月28日頃までを予定

気になる工事の期間は2025年3月28日頃までとされています。

ということは来年には、桜並木とグルメとレイクビューが融合した魅惑のスポットが誕生するということですね!!

あくまで水上デッキの工事が3月末に完成ということですから、お花見シーズンには間に合わないとは思いますが…

引き続きウォッチして参ります!!

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