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今年もやっちゃうのか!? 「大相模ひまわりフェスタ」2020年8月23日開催の報せ!! 〜 立ちはだかる2つの「壁」を突破して大輪の花を見せてくれ!!

「大相模ひまわりフェスタ」開催に立ちはだかる2つの壁とは?

開催が決まった「大相模ひまわりフェスタ」ですけども、開催当日までには乗り越えなくてはならない2つの「壁」が存在します。

壁その1)新型コロナ第二波

2020年5月11日以来、発生していなかった越谷市の新型コロナウィルス感染症患者が、ここに来て再び発生しましたね

厚生労働省が6月16日に発表したところでは、新型コロナウイルスの抗体保有調査を実施した結果、東京都の抗体保有率が0.10%だったそうです。

いざ、第二波襲来となれば何をか言わんやですが、それさえなければ「密になりにくい」特性を持った野外イベントである「大相模ひまわりフェスタ」は「新しい生活習慣」の中で強みを発揮するでしょう。

壁その2)台風(または大雨)

昨年の秋に甚大な被害をもたらした台風19号は記憶にまだ新しいところです。

2019年10月12日 台風19号「HAGIBIS(ハギビス)」が直撃した「越谷レイクタウン」の様子

そこまで強く無い台風だとしても、ひとたび上陸すれば、その暴風の前には背の高いひまわりは、ひとたまりもありません。

実際に、過去2016年8月21日に開催予定だったフェスタは、台風による無慈悲な一撃で中止となっています。

過去69年の間に日本列島のどこかに上陸した206個の台風のうち、実に73個(35.4%)が8月に上陸しています。
こればかりはもう神に祈るしかありません…

(次のページ:「大相模ひまわりフェスタ」2019年8月18日の様子