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【告知】山崎 弘義 写真展 「Around LAKE TOWN 6」2020年3月2日〜9日 ギャラリーヨクトにて開催 〜 そしてあの名作「CROSSROAD」がフランスのWEBサイトに取り上げられる!!

山崎氏の名作「CROSSROAD」がフランスのWEBサイトに取り上げられる!!

芸術の国フランスのニュースサイト「glltn.com」のアートアクティビティのページに、山崎さんの名作写真集「CROSSROAD」が取り上げられています!!

さあ、フランス語を解せないブログ主のために、今こそその威力を見せよ「Google 翻訳」大先生!!

1980年代に森山大道の指導のもと、写真の芸術を学び、1990年代に東京の街を撮影しました。 1990年から1996年にかけて日本の首都の動脈を調査した35mmフィルムアダプターとフラッシュを備えたBronica 645中判一眼レフカメラが搭載されています。寝たきりの父親の家で世話をしながら、写真家は自由な時間を使って東京の街の生活を不動のものにし、それぞれの小さな物語を伝える画像で、今日出版されているクロスロードの本に集められています日本の総社。一緒に、これらのショットは、日本のバブルが破裂した後の年の生活と傾向のより大きな物語を形成します。もちろん、これらの写真にはまだ大きな歴史的価値がありますが、山崎の画像は単純な文書の状態を超越しています:彼のフレーミングには軽さがあり、これらのストリートシーンでは奇妙で魅力的な距離があります同じスタイルの他の写真には(どの時代からも)見つかりません。この本のあとがきで、山崎博義は次のように説明しています。「東京の写真を撮ることを選んだのは、特定の良心や感受性のためではありません。むしろ、インスタント写真の古典的な高速道路を歩いています。撮影の探求以上に、写真の真髄は写真に浸透し、そこから生まれるものにあると今日考えています。」わずか500部の限定版で出版された122ページの本が、kyu久社版のオンラインストアで利用できるようになりました。

「被写体との独特な距離感」が山崎さんの写真の魅力であると看破するとは、さすがフレンチ!!

CROSSROAD」と言えば,、昨年2019年11月の個展にてブログ主が、山崎さん直筆サイン入り写真集をGETして感涙した、まさにその本です!!

何と素晴らしい!! 快挙ですね快挙!! やはり良いモノには国境は無いんですな〜。

そしてその勢いは日本国内でも!!

「CROSSROAD」写真展
2020年4月 3日(金)~ 4月 8日(水)オリンパスギャラリー東京
2020年4月24日(金)~ 4月29日(水)オリンパスギャラリー大阪

前回見逃したレイクタウンピープルの方々は、悪いことは言いませんのでぜひ一度、足をお運びください。それだけの価値はあると断言いたします!!

また必ずウォッチして参ります!!(あ、大阪はちょっとウォッチ出来ないかな…)

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