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聖火リレーも走る「吉越橋」のたもと「煮干中華蕎麦 舞〜MAU〜」で食べてきました

ブログ主生涯初の「のどくろ煮干しそば」を食す

お店の中に漂ういい香りに、以前「ウニクス吉川店」にあった名店「青葉」の記憶が蘇ります。

勝手がわからないので、店内の張り紙で目についた本日の限定品「のどぐろ煮干しそば」¥880と煮卵を注文してみました。

ブログ主は食通ではないので、他店のラーメンとの比較するデータを持ち合わせておりません。故に感性のママに書き記しますと…

美味かったか? ——–> Yes!
海の光景(煮干しの原材料の故郷)が脳裏に浮かんだか? ——– Yes!(これ超重要)
また行きたいか?——> Yes!

(注:もちろん美味くなかったら、記事にはしてません。)実際のところは読者の皆様が、ご自分の舌と嗅覚でご判断してくださいませ。

ところで「のどぐろ」ってどんな魚だっけ??

アカムツ(赤鯥、学名:Doederleinia berycoides)とはスズキ目スズキ亜目ホタルジャコ科に属する暖海性魚類である。スズキ科とする分類もある。別名、ノドグロ(喉黒)。なお、スズキ目ムツ科のムツとは別種である。ムツと違ってアカムツには両顎に犬歯がない。


全長約40cm。体型は楕円形で、側偏する。背側の体色は赤紅色で、腹側は銀白色。櫛鱗をもつ。口の奥の喉が黒いので「ノドグロ」の名がある他にもメキン、ギョウスン、キンギョウオなどの呼称がある。甲殻類、イカなどを捕食し、6月から10月にかけて産卵する。


佐渡、富山県、石川県、山陰では高級魚として扱われ、島根県浜田市では「ノドグロ」の名称で市の魚にも指定されている。


上品な味わいで、焼いても煮ても美味。「白身のトロ」などと称されることもある。高級魚としてグルメ番組などでも採り上げられる傾向にあり、値段が値崩れすることは殆どない
季節を問わず脂が乗っており、日本各地で人気がある。大型のものは1万円で取引され、水温の変化や餌のプランクトンの増減などの条件に漁獲量が影響されやすい。2013年11月、水産総合研究センターはアカムツの稚魚育成に成功、安定供給や資源保全への期待がかかっている。

by ウィキペディア大先生

その昔、プロテニスプレーヤーの「錦織圭」が『日本に帰ったら「のどぐろ」食いたい』と言ってたのをよ〜く覚えています。彼は島根県の出身だったからその名が自然に出てきたんですね。

その一件で日本中に認知された「のどぐろ 」。その煮干しも味と希少性から結構人気があるようです。そしてそれをベースに出汁をとるラーメン店も…。

←これは違うやつ( 笑)

ともあれ、いきなり「のどぐろデビュー」を飾ったブログ主。次回はスタンダードな「煮干しそば」を頂いてみるつもりです。

引き継ぎウォッチ&イートします!!

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