【告知】2020年1月10日「東方西口遺跡」の発掘調査現地説明会開催のお知らせ
「越谷レイクタウン」で遺跡と言えば「見田方遺跡公園」。昨年2019年には夏祭りの舞台にもなって、今では遺跡の面影もありませんけども、昭和41年ごろには古墳時代後期の住居跡や土器が見つかった場所です。
その広さは約16ヘクタール(東京ドーム3.4個分の面積)だといいますから、「越谷レイクタウン」随一の人口を誇る「レイクタウン8丁目」よりちょっと小さいぐらいです。
そして、この度遺跡が発見されたのは「見田方遺跡」からは北へ1kmほど離れた場所なんです。
「越谷レイクタウン」すぐそばの「大相模保育所」移転予定地に遺跡が見つかった!
実はここ、2016年の記事で「大相模保育所(越谷市立)」の移転予定地としてお伝えしていた場所なんですね。なかなか保育所が着工しないなあと思っていたら、まさかの遺跡発見!!ということだったようです。
法律では、遺跡が発見されたら必ず調査しなければなりません。しかもその費用は開発者持ち。
ちなみに駅前の一等地にもかかわらず「見田方遺跡」が公園として存在しうるのも、その地下に未調査の遺跡を埋蔵しているからなんです。
ちなみに駅前の一等地にもかかわらず「見田方遺跡」が公園として存在しうるのも、その地下に未調査の遺跡を埋蔵しているからなんです。
「越谷市立大相模小学校」からもほど近く、ブログ主が好きな「濃厚タンメンマルキン商店」や、お洒落な美容室「リガール」のお隣でもあります。あ、そうそう「ドミノピザ」もすぐ側でした。