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【告知】2020年1月10日「東方西口遺跡」の発掘調査現地説明会開催のお知らせ

「東方西口遺跡」は中近世の遺跡らしい

この遺跡の正式名称は「東方西口遺跡」といい「中近世」の遺跡らしいとのこと。

東方(ひがしかた)とはおそらく、現在の「大成町」の昔の地名「東方村(ひがしかたむら)」のことだと思われます。
ちなみに日本における「中世」とは、鎌倉時代と室町時代(戦国時代まで含む)を合わせたおよそ4世紀を指すようです。「近世」とは、安土桃山,江戸時代を指しています。
「中近世」ということは、大体「室町時代」辺りのことを指しているんでしょうね。
室町幕府 三代将軍 足利義満

古墳時代の「見田方遺跡」よりもだいぶ新しい時代の遺跡なんですね。
 

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