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【大盛況御礼】「越谷レイクタウンまちびらき10周年記念事業フィナーレ」〜 見られなかった方のために(見た人のためにも)ブログ上で再現いたしましょう!《序章:市民薄明(しみんはくめい)のリハーサル編》


2019年2月17日、大盛況のうちに幕を閉じた「越谷レイクタウンまちびらき10周年記念事業フィナーレ」

おかげ様をもちまして、無事に全てのコンテンツを無事に終えることができました。会場に見に来てくださった方々、本当にありがとうございました。

そして残念ながら見に来られなかった方々のために、部分的にしか見られなかった方(=大多数の方々)のためにブログ誌上で、フィナーレを再現してまいります。

光のない「光の広場」〜暗がりの中で進められたフィナーレのリハーサル

冒頭の写真を見て、何か妙だな?と感じた方は鋭いです。何が妙かと言いますと…

暗いんです。

いや「リハーサルが思い通りに進まずに暗い」とか「家を出てくるときに奥さんと一悶着あってそれを思い返すと暗い」とかいう類ではなく、物理現象的に暗いんです。

フィナーレ前日の2019年2月19日の夜、21時から会場設営とリハーサルは始まりました。

机や椅子や展示パネルをバックヤードから運び出したり、音響さんが機材を設営したりとやっているうちに、あっという間に閉店時間の22時を過ぎ、専門店街との間のシャッターは閉まるわ、ステージ後方の四連モニタの電源は切れるわ、最終的には「光の広場」の照明も落ちて、ちょっと幻想的な「闇の広場」になったと言うわけです。