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こだわりの「草加煎餅」工場の最深部でブログ主が見たものとは!? 今に息づく職人の知恵と工夫の結晶「草加煎餅丸草一福(そうかせんべいまるそういちふく)」工場潜入記

そしてブログ主が人生初の「草加煎餅」手焼き体験

機械に負けてはいられないということで、生まれて初めての「草加煎餅」手焼き体験にチャレンジさせていただきました!!

何事も初心が大切です。「お・せ・ん・べ・や・け・た・か・な」(約7秒)の呪文を繰り返し唱えつつ「生地」を無心にひっくり返すブログ主、齢ん十歳。我ながら健気さに胸を打たれます。

そして、あの工場見学で機械がやっていたように、膨らんだ「生地」を押さえては平らにします。ものすごい熱気に晒されて、汗がどっと吹き出ます。

こんがりと焼き目がついたら、素早くお醤油を塗り上げます。

ブログ主史上初の手焼き「草加煎餅」の完成。我が子が誕生した時のような愛おしさでございます。

僕も私も「草加煎餅」の手焼き体験をしてみたいっ!!という方は、こちらをご覧くださいね。場所は「越谷レイクタウン」にほど近い「草加市青柳」。外環道のすぐ近くです。
草加煎餅丸草一福 本店(草加市青柳2-16-18)

こちらが創業58年の「草加煎餅丸草一福」さんの本店です。
ちなみにこの取材の後、ブログ主家は無添加の煎餅がちょっとしたブームに。
引き続き買い求めに走ることになりそうです。

最後まで読んでくださった方に、本店のマネージャー様から教えていただいたトリビアをプレゼント

せんべい屋は、あられを作れない。あられ屋もせんべいを焼けない。
「うるち米」を「焼く」せんべい屋に対して、「もち米」を「揚げ」たり「煎る」あられ屋は、互いにノウハウが違う。
ちなみに「草加煎餅丸草一福」さんでも「あられ(おかき)」は信頼できる他のお店から仕入れているそうです。