吉川美南駅前の「イオンタウン」第3期工事 2019年11月の進捗 〜 上空通路の橋桁が架かる 〜 そしてあの「温浴施設」は「高級スイーツ店」に化けたのか?
もしかして「温浴施設」は「高級スイーツ店」に化けたのか!?
前記事でもお伝えした通り「温浴施設」としてマークしていた「アクアイグニス吉川美南」に関する情報はインターネット上から綺麗さっぱりなくなってしまいました。
と、そこに当ブログの読者である「みなみん」さんから寄せられた耳寄りな情報。
【ル ショコラ ドゥ アッシュ 吉川美南店】埼玉県吉川市 ※来年の秋オープン予定
・世界最大級チョコレートの祭典で6年連続最高位受賞
・閑散期には連続休暇も可能!プライベート充実
・来年の秋、埼玉県吉川市に大型新店舗オープン予定!
なんと銀座6丁目に店舗を構える高級スイーツ店「ル ショコラ ドゥ アッシュ」が「吉川美南」へ進出との一報です。
当開発の当初計画では「世界のスイーツ」が食べられるお店が出店するという表現がありましたので、それに当たるものと思われます。
ここで気になるのは「アクアイグニス吉川美南」と「ル ショコラ ドゥ アッシュ 吉川美南店」の関係性です。
当ブログでも「アクアイグニス」イコール「温浴施設」と表現して参りましたが、実は『「癒し」と「食」をテーマにした、複合温泉リゾート施設』が正確です。
そして、その「アクアイグニス」でスイーツを手がける「辻口博啓(つじぐち ひろのぶ)」シェフは「ル ショコラ ドゥ アッシュ」のパティシエなんです!!
つまり「アクアイグニス吉川美南」と「ル ショコラ ドゥ アッシュ 吉川美南店」は親戚みたいなもんです。
辻口 博啓(つじぐち ひろのぶ、1967年3月24日 – )は、日本のパティシエ、ショコラティエ。石川県七尾市出身。血液型A型。
1990年:「全国洋菓子技術コンクール」 優勝
1992年:「50周年記念全国洋菓子コンクール」 総合優勝
1993年:「東日本洋菓子コンクール マジパン部門」 優勝
1994年:「コンクール・シャルル・プルースト」 銀メダル受賞
1995年:「クープ・ド・フランス インターナショナル杯」 優勝
1996年:「ジャンマリーシブナレル杯」 3位受賞。
1996年:「ソペクサ(仏大使館主催の仏菓子コンクール)」 優勝
1997年:「クープ・ド・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー あめ細工部門」 優勝
2002年:「ヘーゼルナッツ国際大会」 総合優勝
2013年:「サロン・デュ・ショコラ」 最優秀賞「板チョコ5枚+☆」[9]
2014年: C.C.C.のショコラ品評会で最高位「5タブレット+★」を受賞
2015年: 「インターナショナルチョコレートアワーズ 世界大会」にてチョコレートバー部門へ初出品。5作品で金賞、銀賞を受賞
2015年: C.C.C.のショコラ品評会で最高位「ゴールドタブレット(金賞)」を受賞
2016年: 「インターナショナルチョコレートアワーズ アメリカ&アジア太平洋大会」チョコレートバー部門にて、7作品が金賞・銀賞・銅賞を受賞
2016年: C.C.C.のショコラ品評会で最高位「ゴールドタブレット(金賞)」を受賞
2017年: 「インターナショナルチョコレートアワーズ2017」チョコレートバー部門にて、11アイテムが金賞・銀賞・銅賞を受賞
2017年: C.C.C.のショコラ品評会で最高位のゴールドタブレットと外国人部門最優秀賞をW受賞
2018年: C.C.C.のショコラ品評会で最高位のゴールドタブレットを受賞
2019年: SALON DU CHOCOLAT25周年記念、Club des Croqueurs de Chocolatが出会った最高のショコラティエ ベスト オブ ベスト アワードを受賞
この事実を踏まえて妄想する可能性は以下の3つ…。
①「アクアイグニス吉川美南」は無くなって「ル ショコラ ドゥ アッシュ 吉川美南店」に変更した(温浴施設はなくなる)
②「アクアイグニス吉川美南」の「食」に関する部分が「ル ショコラ ドゥ アッシュ 吉川美南店」として独立した(温浴施設はあるがアクアイグニスではない)
③「アクアイグニス吉川美南」と「ル ショコラ ドゥ アッシュ 吉川美南店」の両方とも「イオンタウン吉川美南」に出店する(温浴施設はある)
さ〜てちょっと面白くなってきましたね!! もちろんブログ主は③であることを祈っております。
ちなみに上の一枚は、あの「温泉の源泉」の今の様子。もはやどこにあるのかすらもわからない状況です…。
引き続きウォッチします。