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【緊急告知】2019年10月23日あの「越谷レイクタウン駅」に一番近いビル4Fでママたちのハロウィンイベント開催!

そもそもハロウィンって何だっけ?

ここでふと疑問が湧いたブログ主。世間はハロウィン気分に一直線ですが、そもそも「ハロウィン」って何でしたっけ?こういう時はウィキペディア大先生に訊くのが一番です。

ハロウィン、あるいはハロウィーン(英: Halloween または Hallowe’en)とは、毎年10月31日に行われる、古代ケルト人が起源と考えられている祭のこと。もともとは秋の収穫を祝い、悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事であったが、現代では特にアメリカ合衆国で民間行事として定着し、祝祭本来の宗教的な意味合いはほとんどなくなっている。カボチャの中身をくりぬいて「ジャック・オー・ランタン」を作って飾ったり、子どもたちが魔女やお化けに仮装して近くの家々を訪れてお菓子をもらったりする風習などがある。
キリスト教の祭ではない。ハロウィンに対しては、本体キリスト教にとっては異教徒の祭りであったことから、キリスト教教会においては、容認から否定まで様々な見解がある。

ケルト人の1年の終わりは10月31日で、この夜は秋の終わりを意味し、冬の始まりでもあり、死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていた。時期を同じくして出てくる有害な精霊や魔女から身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。これに因み、31日の夜、カボチャ(アメリカ大陸の発見以前はカブが用いられた。スコットランドではカブの一種ルタバガを用いる。)をくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン (Jack-o’-lantern)」を作り、魔女やお化けに仮装した子供たちが近くの家を1軒ずつ訪ねては「トリック・オア・トリート(Trick or treat. 「お菓子をくれないと悪戯するよ」または「いたずらか、お菓子か」)」と唱える。家庭では、カボチャの菓子を作り、子供たちはもらったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティを開いたりする。

カトリック教会の諸聖人の日がハロウィンに重なる形で設定されており、これを「カトリック教会が(キリスト教からみて)異教の祭を取り込んだ」とする見方と、「カトリック教会が(キリスト教からみて)異教の祭を潰すために設定した」とする見方がある。いずれにしてもハロウィンは元々キリスト教の祭では無かったことが両見解の前提となっている。

byウィキペディア大先生

なんと! ハロウィンはキリスト教のお祭りでは無かったとな!!

ぶっちゃけていうと古代ケルト人の風習が、巡り巡ってアメリカナイズされたお祭りが現代の「ハロウィン」ということです。

10月31日という中途半端な日に行われるのも、ケルト人にとっての大晦日がその日だということらしいです。

日本人は1年の煩悩を滅却するために除夜の鐘を聴きながら初詣をし、古代ケルト人は1年の終わりに出てくる悪い精霊や魔女から身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火をする。

つまり…

明けましておめでとうございます 2019「大聖寺」ナイアガラの滝初詣&「柿木女體神社」初詣レポート

は、(そもそも)似たようなものだったとは衝撃的です!!

いやーハロウィン万歳!!ということでウォッチして参ります。