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2019年4月21日は越谷市議会選挙投票日〜「越谷レイクタウン」は投票率ワーストの不名誉な記録を払拭できるのか?–>「西大袋」と共に越谷市の人口増加を担うエリアとしての責任を果たさなきゃね

越谷市で人口が増えているたった2つのエリアの一つとしての「責任」を果たしたいところです。

越谷市の2019年4月1日時点の人口は343,383人。前年同時期の341,095人から増加しています。

しかしこの人口増加は「越谷レイクタウン」と「西大袋」の2つのエリアによるところが大きく、その他のエリアでは軒並み人口が減っているのです。

ちなみに「西大袋」とは、越谷市の中で「越谷レイクタウン」に次ぐ、大規模な開発が行われている地域。東武スカイツリーライン大袋駅の西側に位置する新しい街です。

西大袋地区計画
位置:越谷市大字三野宮、大字大道、大字大竹、大字恩間及び大字南荻島の各一部
面積:約124.1ha(※「越谷レイクタウン」は225.6ha)
地区計画の目標
本地区は、東武鉄道伊勢崎線大袋駅から西方約1.5キロメートルに位置し、本市の北部の中心拠点にふさわしい新たな市街地の形成を図るため、土地区画整理事業が施行されている。この基盤整備による事業効果を活かしながら、敷地や建築物等の規制、誘導並びに緑化の推進を図ることにより、個性豊かで活力と魅力に満ち、緑豊かで災害に強い安全で快適な住環境を併せ持つ、新複合拠点市街地の実現を図ることを目標とする。
出典:越谷市ホームページ

言い換えれば、越谷市の人口減少を補って余りあるエリアとして、しっかりとした「住民と市政のパイプ役=市議会議員」を選ぶ責任を果たさないといけませんね。

さてさて、今回の選挙では「越谷レイクタウン」は越谷市の鍵を握るエリアとして、どのような振る舞いを見せるのか?

しっかりとこの目でウォッチしてまいります!

付録1)「越谷レイクタウン」エリア内の選挙ポスター掲示場所

選挙ポスター掲示場所は、越谷市内に512箇所。「越谷レイクタウン」では、投票所である「水辺のまちづくり館」をはじめとして、全部で9箇所あります。

付録2)越谷市内の投票所一覧