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続・越谷レイクタウンのすぐ南側の草加柿木産業団地は「草加柿木フーズサイト」〜ボーリング調査もちゃちゃっと済ませ来るべき日を静かに待つ & あの建物の詳細も明らかに!

過去のボーリング調査データから見た「草加柿木フーズサイト」地下の様子

「草加柿木フーズサイト」周辺の、過去の「ボーリング調査」のデータを可視化してみると上の図のような感じになります。

地盤の硬さを表す「N値」が50〜60という地層「支持層」がどのくらいの深さにあるかを示しています。工場やマンションなどの大きな建物を建てる場合は「支持層」に達する「杭」を打ち込むことで、地震や地盤沈下に耐えうる基礎を得ることができます。詳しくはこちら

「産業団地」で一番高い建物こと(株)プロロジス(名称「プロロジスパーク草加」=大手食品関連企業、大手食品小売企業との共同事業)の予定地の辺り=「レイクタウン第5公園」付近では約55m。

親水公園の予定地辺りも同じく55mぐらい。「越谷レイクタウン」近辺ではごくフツーに見られる深さです。

草加市側に計画中の産業団地の水辺「北側調整池」を勝手に妄想

本物件とは関係ないですけど、もうちょっと南に下った「埼玉県立草加東高校」辺りでは、20mぐらいと結構浅い支持層が見られます。