「越谷レイクタウンまちびらき10周年記念事業フィナーレ」 〜 越谷レイクタウンの歌「誓いのレイク10」を初公開
「誓いのレイク10」にはレイクタウンピープルからの「ことば」の贈り物が散りばめられています
「越谷レイクタウンの歌」を作るという計画は、実は2018年4月の「越谷レイクタウンまちびらき10周年記念式典」で既に決定されていたのですが…
レイクタウンピープルから歌詞を募集するのが本格化されたのは、2018年9月1日に行われた「越谷レイクタウン夏祭り」の時でした。
手作りの「ドリームBOX」（いわゆる投票箱）には多くのレイクタウンピープルから「ことば」の贈り物をいただきました。その贈り物を元にwakkoが作詞し、kakkunが作曲をしたわけです。
以下は「タンク☆ポップ」のお二人から、皆さまへのメッセージです。
“10周年事業のフィナーレに｢越谷レイクタウンの歌｣を発表する”という、大変なミッションをお引き受けしたタンク☆ポップ。
やはりひとりでも多くの住人の皆様のお気持ちを表現したい… と考えました。歌に入れてほしい歌詞やイメージを頂く為
｢ドリームBOX｣なるアイデア回収BOXを夏祭りの時に接地。
そしてイベントでふれあった皆様に直接曲に関するご意見を伺ったりもしました。
レイク10の会議に何度か出席させて頂いた時にお聞きした、皆様の思いの詰まった発言なども参考にさせて頂きました。
10周年。まだ短い歴史の様に感じる｢越谷レイクタウン｣ですが、
住人の皆様にとっては｢ふるさと｣という意識がもうしっかりとあり、“住人のみんな良い繋がりを持ち、安心して暮らしたい”という気持ちが強いのだなと感じました。
その繋がりをこれからも！！… というところに歌詞の軸を置き、
曲は皆様に歌ってもらいやすい様に、覚えやすくシンプルに仕上げました。
是非2/17には、まずタンク☆ポップが完成した越谷レイクタウンの歌『誓いのレイク10』をご披露し、簡単にレクチャー致しますので、沢山の方に合唱にご参加頂きたいと思っております。
「能書きはいいから早く聴かせろ!!」ですって?
いや〜旦那ぁ、申し訳ねぇ…。きょ今日はお聴かせすることは出来ねえんですぁ〜。
ただし、歌詞の断片はどこかに書かれていますので、よ〜く見てみてくださ…おや？こんな夜に誰か来たようだ。
「誓いのレイク10」をお聞かせできないお詫びに「越谷市の歌」をご紹介
と、いう大人の事情で当ブログ上本記事において「誓いのレイク10」をお聞かせすることはできません。
お詫びにといっては何ですが、おそらくあまり知られていない「越谷市の歌」をお教えしましょう!!
越谷市の歌は、市制施行20周年（昭和53年11月3日）を記念してつくられました。
作詞は、一般公募の椎木一男さんの作品が選ばれ、詩人の宮沢章二さんが補作をしました。作曲は、作曲家の奥村一さんが、行進曲風の明るい感じの曲をつけました。
越谷市の歌は、次のとおりです。歌詞
一、
流れ 幾すじ 波おどり（ながれ いくすじ なみおどり）
空へ舞い立つ しらこばと（そらへ まいたつ しらこばと）
歌おう 望みを よろこびを（うたおう のぞみを よろこびを）
水と みどりと 太陽の（みずと みどりと たいようの）
わが市 わが町 越谷よ（わがし わがまち こしがやよ）二、
花のいのちに 飾られて（はなの いのちに かざられて）
愛が かおるよ 人の輪に（あいが かおるよ ひとのわに）
生きる日 励む日 夢みる日（いきるひ はげむひ ゆめみるひ）
共に 根を張り 幸を生む（ともに ねをはり さちをうむ）
わが市 わが町 越谷よ（わがし わがまち こしがやよ）三、
昇る朝日の ほほえみは（のぼるあさひの ほほえみは）
今日と 明日を むすぶ虹（きょうと あしたを むすぶにじ）
ひかりを集めて さわやかに（ひかりを あつめて さわやかに）
老いも 若きも 肩を組む（おいも わがきも かたをくむ）
わが市 わが町 越谷よ（わがし わがまち こしがやよ）越谷市公式ホームページより引用
「越谷市の歌」の音声はこちらからお聞きください。
いや〜これ結構いい歌ですね!!
一度聞くと忘れられないこのフレーズ、この旋律。
しか〜し「誓いのレイク10」もこれに勝るとも劣らない名曲であると断言します!!